「勉強する時間の無い」という人はいつまでも時間がない理由|残業ゼロを目指して12日目
2020/10/18(日)
今日の退社時刻 17時55分
反省。
今日は、ダラダラ仕事をしてしまいました。日曜日ということもあり、横槍も少なく、集中して自分の仕事を進めることができました。上がろうと思えば定時に上がれたと思います。
しかし、キリが悪かったり、もう少しやっておきたいな〜という気持ちから、残業してしまいました。
たしかに、今日の内に仕事をしておけば、明日が楽になるのは事実です。しかし、帰りの車の中で次のことに気が付きました。今日の私の「残業しても良い」という気持ちが「私から25分の時間を奪った」こと。たしかに、仕事は少し進みましたが、その時間私は成長していません。25分あれば1つや2つの新たなインプットができたはず。そのインプットがあれば、更に仕事を効率化でき、そもそも定時で上がることができたかもしれません。
仮に、1日30分このようなちょっとした残業をすることで、週5日で2時間半、1ヶ月で10時間、1年で120時間も成長しないことになります。
残業ゼロを目指して生活をはじめて一つ気がついたことがありました。それは、「残業が多いから、勉強(インプット)する時間がない」のではなく、「インプットしていないから残業が減らない」のだと。
これに気がついてからは、「残業」が今まで以上に「苦」になりました。残業はすなわち、成長の機会を自ら失っていることになるからです。この数日間、17時30〜40分台に退社できたのも、「残業することで時間(命)を削られている嫌悪感」を感じていたからです。これは、これまでに感じたことのない感覚でした。時は金なりとはよく言いますが、まさしくそうだと思います。
…ちょいちょい精神論になってしまいますが、私の場合は仕事術的なテクニック論ももちろんですが、自分のマインドセットの変化が行動の変化に大きく繋がっていたと感じています。
今日は気が緩みだらけてしまいましたが、明日から再度気を引き締めて、残業ゼロを目指したいと思います。
ちなみに、明日は私用でお休み。1日家族と行動ですが、スキマ時間でのインプットはしていきます!
残業ゼロのヒントその12〜「残業をすることは、自分の成長の機会を削られているという嫌悪感を感じるように、自分のマインドセットを変える。そうすることで、自分の行動を変えやすくなる。」
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