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デザインのドリル トレース記録No.3

とりにくです。

大変です。

重大なことに気付きました。

トレースの方法間違えていました。

いままでドリル(完成図の画像)を見ながら作成していましたが、
それは模写でした。

トレースとは
下に見本を敷いて上からなぞるという方法です。

基本的なことを間違えてました。
前途多難!!!!
でも気づいてよかった!(前向き

ということで、今回はしっかりトレースしました!
最下段に薄くした見本を置いて上からなぞりました!

そして今回はFigmaを使って作りました。
Canvaは何となくだけど使い方はわかってきたので
Figmaをやってみようかと思いました。

Canvaは感覚で操作はできたけど、
Figmaは結構細かくできる分操作も複雑
これは手を動かさないと慣れるまで時間かかるなぁ

演習7:美容クリニックのバナー


今回やったこと

  • 今度こそトレースの方法に乗っ取って作成←

  • 色はテキストの指示だと若干ずれるので、見本からスポイトで吸い上げた

  • フォントは同じものがなかったので近いものを使った

  • 枠線難しかった・・

枠線どうやるの??????
と一瞬止まってしまいました。

調べるとillustratorではそのような機能があるし、
このテキストもillustratorやPhotoshop推奨している

いやどうやるんだ??
「枠 角 ぽこっ」とか「枠 内側 丸」とか
検索してもillustratorの説明ばかり。

そしたら「凹ませる」という単語を見かけたので
「Figma 角 凹ませる」と検索したらようやく出てきました!

こちらのnoteにわかりやすく解説していました・・!
ありがとうございました!

外側は四隅に丸を作って位置調整しました。

5W1Hで考える

  • いつ:季節不明

  • どこで:Web広告バナー

  • だれ:男性向け、20~40代くらい?、金銭的に余裕はあって、美容に気を遣いたいけど信頼できるクリニックがいいと考えている

  • なにを:肌のお手入れで悩んでいる人向け美容クリニックの案内

  • なぜ:価格より質重視の男性客獲得のため

  • どうした:青=誠実、信頼感なので青ベースのバナー

ほとんど文字だけのバナーなので
材料は「もう肌のことで悩まない!」というコピーと
青ベースということだけ。

青ということは、少なくとも女性向けではなく男性向けかなと思いました。
また金額について一切訴求していないし
枠線は高級感を出しているので
金額ではなく質重視のお客様をターゲットにしている可能性があります。

そして青は「誠実」「信頼感」をイメージさせるので
「質が良くて信頼できる男性向け美容クリニック」のバナーであると
考察しました。

やっぱり下に敷いてなぞると完成度高くなりますね(当たり前
デザドリもいいけど、本物のバナーも近々トレースしたいなと思います。

ではまた!

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