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【カラダノート(証券コード4014)】「IR note マガジン」に参画いたしました

はじめまして。
株式会社カラダノート(証券コード:4014)のIR担当です。

株主・投資家の皆様に有益な情報をお届けしたいという思いから、「IR note マガジン」に参画いたしました。今後、当社のビジネスや決算情報などをわかりやすく発信しますのでフォローいただけますと幸いです。

当社を初めて知る方もいらっしゃると思いますので、まずは当社についてご案内させていただきます。

当社は、2008年に現代表取締役 佐藤竜也が多くの人の健康を支えたいという思いのもと創業したのが始まりです。創業期から現在まで健康を軸に歩み、「家族の健康を支え笑顔をふやす」というビジョンのもと少子高齢化における社会課題解決に取り組むヘルスケア事業開発会社です。

それでは、はじめに当社の事業環境についてご説明させていただきます。

当社の事業環境

高齢化による支え手の減少から社会保障の持続可能性が危惧されています。そのような社会情勢の中で私たちカラダノートは「家族の健康を支え笑顔をふやす」というビジョンのもと、健康寿命の延伸と少子化解消が日本の明るい未来のために最重要課題と捉えており事業を通じた課題解決に取り組んでおります。

社会構造の中での当社の関与領域

人生のライフイベントを起点にユーザーの課題解決に取り組んでおります。

ヘルスケア関連アプリ・妊娠・出産・育児支援アプリは当社の祖業にあたり、中でも陣痛間隔を計測するアプリ「陣痛きたかも」は出産世帯の約9割※の方にご活用いただいています。

事業注力領域は、「かぞくの保険(金融関連事業)」「かぞくのおうち(住関連事業)」といった家族にとって大きなお買い物を当社経由で提供し、LTV(ライフタイムバリュー=顧客生涯価値)の拡大に着手しております。

続いて、ビジョン実現に向けた事業方針についてです。社会と家族に分けて取り組みを行っております。

家族向けの取り組みは、「安心」と「便利」を提供しています。安心の領域では、大きな意思決定である金融・住関連をライフプラン面談を軸に支援することで家族の安心をサポートしてまいります。便利の領域は、家族内の生活必需品を中心とした暮らしの環境整備をテクノロジーを軸に支援しています。

一方、対社会は、少子化解消に向けて子育てを讃え支援する社会環境を作るべく、主に大手企業との提供強化や政策状況を加味した協業により自社単独では実現が難しい社会変化を生み出す事業発信を行っています。

※ 大手企業とのPoC事業について
中部電力とカラダノートが資本業務提携契約を締結
子育て環境改善に資する保険商品・サービスの開発・提供に向け、あいおいニッセイ同和損保とカラダノートが業務提携契約を締結

※ 2020年1年間での妊娠~1歳未満のアプリDL数149万/2020年出生数(84万) + 2019年出生数(86.4万)アプリ間での重複は未計測

当社の魅力

当社は、提供実績10年以上の妊娠・出産・子育て支援アプリ経由で蓄積した約200万世帯のアクティブファミリーデータベースを起点に事業展開しています。

2020年の上場以降は、アプリ提供に留まらず金融関連・住関連・生活必需品など取扱領域を拡大すると同時に毎月決まった金額を請求する「月額課金型」のビジネスモデル(ストック型)を開始し収益基盤の安定化を行っています。

※ストック型:金融関連「かぞくの保険」並びに生活必需品「カラダノートウォーター」等
※毎月15日前後に『月次契約者数推移に関するお知らせ』を開示しております。合わせてご覧いただけますと幸いです。(カラダノートIRサイト

IR note マガジンで今後発信を予定しているコンテンツ

下記のような内容を発信する予定です。
・決算関連情報
・成長戦略
・IRに関する補足説明、その他IRトピックスなど


当社の証券コード4014は「世の礎」という意味を込めており、未来の社会に貢献する企業となれるよう取り組んでまいります。
今後も当社は投資家の皆様に当社事業や成長戦略など積極的な情報開示に努め、株主・投資家の皆様との双方向コミュニケーションを実現してまいります。

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