COLUMN 001 戦国時代、千利休も使っていた?脳のクールダウン法
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COLUMN 001 戦国時代、千利休も使っていた?脳のクールダウン法

カラダ香草舎_こばやし

ビジネスシーンでかかえる、いろいろなストレス。
会議でめちゃくちゃ腹が立って、頭から煙が出そうなとき。
ものわかりの悪い上司と言い争いになったとき。
自分の意見が通らなくて、思わずいらだってしまったとき。

あなたはどうやって心を落ち着かせていますか?

理性で抑える?
壁をなぐる?
もしくは、プールに飛び込む?

あなたにおすすめしたい、香りを使った心と脳のリフレッシュ法は
天然精油の小瓶を手元に用意すること。

たった、これだけです。

香りは脳へ、【0.2秒】で届くといわれています。

たとえば、道で転んで「あ、痛い!」と感じるのが0.9秒。
痛みより早く、香りは脳の感情をつかさどる原始分野へと届きます。

【 この原理をもちいて、香りで脳(頭)の意識を切り替える 】

理性で感情をコントロールするよりストレスが少なく、
かつ、心地よくできる脳と心のリフレッシュ方法です。

この作用を茶道に活かしたのが、千利休だといわれています。

千利休は、庭先に植えたクロモジ(黒文字)という木の枝を小刀で削って楊枝にし
和菓子へそえて秀吉に出した、と文献に残されているそう。

ここで注目すべきが、千利休がつかった「クロモジ」という木。

その香りの成分リナロールは鎮静効果にすぐれています。
おそらく、削りたてのクロモジの楊枝は薫り高く、せっかちな秀吉の心を鎮めるのに一役も二役もかったことでしょう。
現代に生きるあなたも、香りを有効活用して脳をクールダウンさせることができます。

上司に「頭を冷やしてこい!」と言われて、プールに飛び込む前に。
缶コーヒーをがぶ飲みして、お腹がキーンと冷える前に。

身近な香りのアイテムでできる、脳のクールダウン法。
1)天然精油(エッセンシャルオイル)を1瓶、アロマ専門店で購入しましょう。
2)そして、ティッシュやハンカチへ1滴落とし、鼻先へ。
 
※瓶を直接、鼻先にもっていくと香りが強すぎるのでやめましょう
※たくさん垂らしても揮発時間(香りの消えていく時間)は同じ。ほんの少しにしましょう。  
  
香りをかぐことで呼吸が深まり、脳へあたらしい酸素が届きます。
集中力をとり戻すきっかけにも。

情報過多・ストレス社会の現代に生きるあなたに、ぜひおすすめします。

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カラダ香草舎_こばやし
株式会社バルカフィオーレ代表取締役 もと主婦、書店の児童書担当から香りの世界にとびこむ。 学生時代は、西表島で野生動物の研究をちょっと学ぶ。動物・植物好き。