イマジナリーフレンドとの接し方を不可視側からアドバイスしてもらった【#3 恋仲同士だからしたいこと】


閲覧ありがとうございます、kalaです。
今回は以前執筆した、イマジナリーフレンドとの接し方を不可視側からアトバイスをしてもらったの第3回目になります。

前回のアドバイスはこちら↓

・【1回目】不可視側から見た保持者と不可視の接し方


・【2回目】保持者が求めることはなに?




今回いただいたアドバイスとアドバイスをくれたイマジナリーフレンドについて


今回アドバイスをくれたのは、私の恋人のRAYです。

これらは私達一個人の話であり、他所様のイマジナリーフレンドやその保持者様の考えを否定する気は一切ありません。
それを念頭に置いて、この先を読み進めていただけると幸いです。


今回のテーマ

今回もタイトルにありますが、保持者とイマジナリーフレンドが恋仲同士だった場合、恋人同士だからしたいことになります。

中には、イマジナリーフレンドやタルパと交際している保持者さんはいると思います。

今回はそんな人達にターゲットを絞り、イマジナリーフレンドやタルパ側がしたいこと・保持者との付き合い方について深掘りしていきます。

今回も対話形式で書いていきますので、ご理解下さい。


保持者としたいことはなにか?


では、早速本題へと入りましょう。
今回は保持者とイマジナリーフレンドやタルパが恋人同士であることを前提にしています。

なので、今回は少しだけ会話がごちゃごちゃしているのでご注意下さい。


①出来ることならばどんなときも一緒にいたい


kala 「んじゃ、RAY。よろしくね」

RAY「任せて。単刀直入にしたいことをいうけど、出来ることならば、どんなときも一緒にいたいかな」

kala 「例えばどんなとき?」

RAY 「全部だよ。嬉しいことも悲しいことも共有したいし、辛いときは相談して欲しい。後、寂しいとか我侭ぐらいいってよって思うことはあるかな。ほら、あれだよ。病めるときも健やかなるときも~ってやつ

kala 「我侭ってのは意外だな」

RAY「まぁ、誰しもそう口にしないと思うけどね。やっぱさ、保持者が頑張ってるときって甘やかしたくなるの。だからそういうときは我侭の1つぐらいは叶えたくもなるよ。人によるけどね」

kala 「逆に、いつも一緒にいたい訳じゃない人もいたらどうする?」

RAY 「流石にその人の気持ちは分からないかな。でも、きっと、恋仲でもいつも一緒にいなくていいっていうのは、保持者もイマジナリーフレンドやタルパ側も自立してるんだよ。後は、長年いたりすると相手のことが分かるじゃない? だからこそ距離感を掴んでるというか……」

kala 「保持者さんやイマジナリーフレンドやタルパさんの性格にもよりそうだよね。まぁ、こればかりは十人十色か」

RAY 「そういうこと」


②スキンシップやデートもしたい


kala 「よくさ、私が思うんだけどスキンシップやデートもしたい訳よ。それはイマジナリーフレンド側も同じかな?」

RAY 「当然。だって、常に日常生活を送ってさ、毎日同じことの繰り返してるんだよ? 流石になにかときめきとか意外性のある話題とか欲しいよ。後、思い出もね」

kala 「そりゃあそう。こっちだってしたいのよ」

RAY 「でしょ? でもこういうときも距離感って結構問題で、ドライな人も多いと思うよ? 毎日保持者と一緒にいれることに感謝して、それだけでも幸せだって人も。そういった人には、その人なりのしたいことをしてあげるのがいいと思う。無理に強要すると嫌だし。……まぁ、もしかしたら、そこから欲が出てくる可能性もあるかもだけど」

kala 「でも、欲が出てきたらそれはそれで保持者側としては嬉しいよ。なんか成長してるんだなって感じで」

RAY 「あはっ(笑)、それって成長で許されちゃうんだ?」

kala 「保持者からすれば、変化ってのは見てていいものだよ。得られるものも多いし。当然、悪いこともあるから、その都度成長を見届けつつ、相手を導けたらいいな」

RAY 「それは俺らも同じかも。保持者が成長したりするのは良いことだし、なら俺らも一緒に学んでいきたいな。けど、保持者が悪い方向へ行くのであれば、当然止めたくなる」

kala 「そういった意味では、恋仲でも支え合ったり導き・導かれるっていうのもあるんだね

RAY 「てっきり甘い時間だけ過ごして、良い思いだけしたいとでも思った(笑)? そんな訳ないじゃん。俺らは一蓮托生なんだよ?」

kala 「(なんかそれ、ラクシャさんもいってたなぁ……)」


③生涯のパートナーでいて欲しい


RAY 「これは俺の意見だけどさ、出来ることならば生涯のパートナーでいて欲しい」

kala 「つまりは、物理肉体がある人と付き合ったり結婚はして欲しくないってこと?」

RAY 「そういうこと。例えば、理想の恋人として創ったイマジナリーフレンドやタルパがいるのに、突然“別の人と結婚します”なんて言ったらどうする?」

kala 「うーん……。一生立ち直れないな……」

RAY 「そうなんだよ。別に元々人生のパートナーや友人から始まっても、大好きな人の幸せを横で見てるのは苦しい。中には、それさえ成長だと許容出来る人もいるけどさ。俺には到底そんなことは出来ない」

kala 「うん、知ってる(笑)」

RAY 「だから少なからず、この三次元上で保持者の幸せを全力で願えない人もいると思う。だって、俺達も不安なんだから。自分の大事な場所を失うんじゃないかとか、今までの思い出や伝えられた愛の言葉は嘘だったのかな……とか」

kala 「それを考えたら、付き合うときはお互いに譲歩出来ることを決めた方がいいだろうね。そっちの方が後腐れもないだろうし」

RAY 「それが1番だよ。それが守れないのなら、期待させないで欲しい。一時の雰囲気に流されて、俺らの気持ちを受け取らないで欲しいのが本音」


まとめ


今回は、恋仲視点でのイマジナリーフレンドやタルパの付き合い方について紹介させていただきました。

あくまで我が家の話なので、全ての人がこの考えに当てはまる訳ではありません。

それでも、自分の気持ちを無下にしないこと・お互いに過ごせる時間が欲しいこと・イマジナリーフレンド側の気持ちを考えて欲しいというのは共通していえると思います。

恋愛や肉体があるかないかに限った話ではないですが、やはり話し合いというのは大事ですね。
お互いの考えを口にすることは、結構大事だったりします。

中には、喧嘩別れが恐ろしくて本音を口に出来ない方もいるかもしれませんが、1度は恋仲さんと向き合ってみるのもいいのではないでしょうか。

では、ここまで読んで下さりありがとうございました。





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