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【FGO】初心者こそ低レアを育てろ!

こんにちは、かっぴ―と申します。
攻略記事は今回が初投稿になります。どうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。

はじめに

この記事は初心者~中級者マスター向けの記事です。
なので、熟練マスターの方々には当たり前のことを長々と書き続ける記事になります。どうかご理解の上でお読みください。

この記事を書こうと思ったきっかけ

ダイレクト布教タイム🐰

読者の皆さまは『兎田ぺこら』というVTuberをご存じでしょうか。現在チャンネル登録者206万人(2022/10/04時点)を誇るホロライブ所属のライバーの方です。推しです。
ご存じない方はぜひお手元のスマホ、PCからYouTubeを開いて検索かけてチャンネル登録をすることをお勧めします。

ここから本題

そんな兎田ぺこらさんが、最近『FGO』をはじめてくれました。
前々から自分がプレイしている作品を、推しのライバー様がプレイしてくれるというのは非常に喜ばしいことです。
そして更にうれしいことに、配信のチャット欄には「ぺこらの配信を見てFGOはじめたよ!」といったコメントが多数見受けられます。
新規ユーザーの獲得は、ソシャゲのサービス期間を延ばすことに繋がるといっても過言では無いでしょう。そういった新規の方々にもぜひぜひ永く続けていただきたい限りです。

しかしこのFGOというゲーム、ほかのソシャゲと比べて特徴的なゲーム性をしています。その一つがクラス相性です。

これをある程度理解していないとこのゲーム割と簡単に詰みます。具体的には1部5章終盤~6章中盤あたりでクリアができなくなります。(もちろんコンテニューという手はありますが)
せっかく始めてくれたなら楽しく長く遊んでほしい。「このゲームつまんね」とは思ってほしくない。
じゃあ詰まないように、または詰んだ時に助けとなる記事をつくってみよう。そう思って記事を書き始めました。


FGO初心者の方にやってほしいこと

まず結論から

①各クラスのキャラクターを2体ずつ育成しましょう。
②育成するのは主に★1~3の低レアキャラにしましょう。
特に説明が無くてもこの段階で「おk!わかったわ!!」っていう方はブラバしてもらって大丈夫です。よいFGOライフを!
「ほへー、なんで?」という方は下から解説を書いていきます。
まずはクラス相性について解説をしていきます。

※解説を始める前に

①FGOでは戦闘を行うキャラクターのことを『サーヴァント』と呼びます。以下からはキャラクターのことをサーヴァントと書いて説明を行います。
②割と長めの解説になりました。お時間のある時にお読みください。(筆者が読み直して15分ほど)

ステップ1:クラス相性を意識しよう

サーヴァントにはそれぞれ『クラス』というものが割り振られており、現在14種のクラスが実装されています。

クラス相性表

上の表はゲーム内でも確認できるクラス相性の表です。青色の矢印が"攻撃した時のダメージが0.5倍"赤色の矢印が"攻撃した時のダメージが2倍"というのを表しています。
この表は別に覚えなくても大丈夫です。やってりゃそのうち覚えますし、ググれば出てきます。相性が存在するということを意識してください。

たとえば『攻撃力が100のセイバー』が『ランサー』の敵に攻撃をすると、ダメージは100×2倍で200ダメージとなりますね。
では敵が『アーチャー』の時のダメージはいくらでしょう?
簡単ですね、100×0.5倍で50ダメージです。

では『攻撃力が50のランサー』が『アーチャー』の敵に攻撃するとダメージはいくらでしょう。
50×2倍で100ダメージとなります。
『アーチャー』に対しては、攻撃力が半分の『ランサー』のほうが『セイバー』よりも高いダメージが出せています。

今は攻撃側の例で話をしていますが、この倍率はもちろん防御側でも適用されます。『アーチャー』の攻撃を受けるとき、『セイバー』よりも『ランサー』のほうが倍率で言うと4倍有利です。

「たとえステータスが劣っていても、相性有利のサーヴァントの方が火力&耐久ともに優れている。」
これがFGOというゲームの最大の特徴です。クラス相性を意識することが一人前マスターへの第一歩ですよ、先輩🍆。


ステップ2:育成済みサーヴァントを増やそう

クラス相性の重要性がわかっても、使えるサーヴァントが少なくては敵に対応した編成を組むことはできません。色々なサーヴァントを育成して、切れる手札を増やすことで、ゲームの難易度は大きく変化します。

手に入れたサーヴァントは全部育成するのが理想ですが、育成素材的にも時間的にも初心者の方には難しいと思います。
なので、各クラスのサーヴァントを2体ずつ育成することをまず目標にしましょう。

『セイバー』~『バーサーカー』までの7つのクラスを『基本7クラス』といいます。

※補足で説明しますと、『各クラス』というのは上の画像の『基本7クラス』のことを指します。

ではどうして2体ずつなのか、理由を説明していこうと思います。

FGOのパーティー編成は前衛が3体、後衛が3体の計6体で編成を組みます。まず前衛3体で戦闘を行い、前衛の誰かが倒れたら後衛のキャラが戦闘に参加するというシステムです。

基本的には前衛3体だけで戦闘を行うのが主流な攻略法です。後衛はあくまで前衛が倒れた時の保険くらいに思っておきましょう。
では、クラス相性を意識した編成を組もうと思ったら、前衛3体を相性有利のクラスで固めるのがオーソドックスな編成方法です。

編成画面、敵のクラスはアサシン

上の画像では敵が『アサシン』のクエストなので前衛を『キャスター』で固めます。
1体はサポートから強いサーヴァントを借りて、自分のサーヴァントを2体用意することで前衛3体を有利クラスで固めることができました。これが2体ずつの育成をお勧めする理由です。

またFGOのクエストは敵のクラスが1種類だけとは限りません、2,3種類のクラスの敵が混合しているクエストもザラです。

敵のクラスがキャスター、アーチャー、バーサーカーの3種類のクエスト

上の画像が一例です。こういう時は画面の左上「エネミーのクラス傾向」に表示されているクラスの中で、一番左の敵に相性有利のキャラをサポートから借りて、自分のキャラで残りの敵に対しての有利を埋めるように編成しましょう。
この編成では敵のキャスターをサポートから借りたライダーで対応できるので残ったアーチャーを自分のランサー2体で対応できていますね。バーサーカーはすべてのクラスが有利をとれるので問題なしです。

こんな感じで、とりあえず2体ずつくらい育成しとけば何とかできるようになります。なんか〆が雑?こまけぇこと気にすんな

しかし、各クラス2体ずつというと、7クラス×2体ずつで14体育成することになります。結構な手間です。それを解決するのが次の項目です。


ステップ3:低レアを育てよう

ようやくここまできました… 今回の記事で一番伝えたいことです。
「基本使うのは高レア星5キャラ。それ以外はgm、速攻売却」
ある程度ソシャゲをやったことがある人間の共通認識だと思います。
その固定概念はFGOでは通用しません。むしろ愚かな行為です。

一回ここまでの流れを整理します。ステップ1&2で
ステップ1:相性有利をとることが重要
  ↓
ステップ2:そのためにサーヴァントを2体ずつ育てよう
  ↓
でも初心者が14体も育てるのは難しい
という問題にぶつかったところですね。
低レアがその問題を解決できます。

低レアを初心者の方にお勧めしたい一番の理由は、育成のしやすさです。

FGOのサーヴァントには大きく分けて3つの育成要素があります。

①キャラクターのレベル(霊基再臨)
②必殺技のレベル(宝具レベル)
③スキルのレベル

この中でも①と②の育成難易度が、低レアはずば抜けて低いです。★4★5の比じゃありません。
といっても初心者だとあまりピンとこないと思うので、次の項目ではFGOのキャラクター育成について説明しながら、低レアの育成をお勧めする理由を解説をしていこうと思います。


FGOのキャラクター育成について&なぜ低レアがおすすめなのか

ここではFGOのキャラ育成の中でも、低レアだと育成が簡単だと伝えた①サーヴァントのレベル ②必殺技のレベルについてのみ説明します。
③スキルのレベルのように他にも育成要素は多々ありますが、初心者のうちはそこまで気にしなくて大丈夫です。

①サーヴァントのレベル(霊基再臨)

FGOというゲームは、サーヴァントのレベルの仕様が少しややこしいです。
サーヴァントはガチャで手に入ったままの段階では最高レベルまで育てることができません。
まず最初に設定されている上限レベルまで育てて、レベルの上限突破を行います。最高レベルに上げるためにはこれを計4回する必要があります。
このレベルの上限突破をFGOでは『霊基再臨』といいます。

ガチャで当てたばかりのサーヴァント、レベル1のあかちゃん状態👶
最初の上限レベルに到達、右下に霊基再臨のボタンが現れた。ポチッ
霊基再臨を行った後の画像。レベルの上限が上がった、ついでに服も脱いだ。エチチッチ

画像で流れを見せるとこんな感じ。
※霊基再臨を行うのに別の画面に飛んだり、育成素材が必要だったりしますが、ここでは割愛させていただきます。

この霊基再臨、変わるのはレベルの上限だけではありません。サーヴァントの絵も変わります。そして大抵の女性サーヴァントは服を脱いで薄着になります。例外で着込む場合もありますが、それもまたアリです。紳士諸君のモチベーションにつながるありがたい仕様です。

性能面でも大きく変わることがあります。スキルの数です。
これも画像で示しますね。

霊基再臨を行う前、スキルは1つのみ
霊基再臨を行った後、スキルが2つに増えている

霊基再臨を行ったこととでサーヴァントのスキルが解放されました。
スキルは自分の攻撃力を上げたり、仲間HPを回復できたりとサーヴァントによって種類は様々ですが、戦闘を有利に進める上でとても重要なものです。
スキルはサーヴァント1人につき3つ設定されています。積極的に霊基再臨を進めてすべてのスキルを解放してあげましょう。

ステータスが上がるだけでなく、スキルも使用できる、あと薄着になる。霊基再臨はいいこと尽くめですね。

 ①で低レアが育成しやすい理由&おすすめの理由

ではこの『サーヴァントのレベル』という点でどのように低レアが育成しやすいのか、なぜおすすめなのかを説明しようと思います。

FGOではサーヴァントのレアリティによって最高レベルが設定されています。

★1 Lv60
★2 Lv65
★3 Lv70
★4 Lv80
★5 Lv90

それぞれのレベル上限は上の通りです。
「あ?どう考えてもレベル90になれる★5が一番強いじゃねぇか」「Lv60!?しょっぼ!」
などと思われるでしょうがまぁお待ちください。

キャラクターのレベルを上げるには『種火』という経験値素材が必要なのは、おそらくチュートリアルで学ばれたかと思います。もし知らなかったらここで覚えていってください。
この種火、必要数が結構エグいです。★5キャラクターをLv1からLv90まで育てようとすると、一番経験値が得られる種火で127個もの種火が必要になります。

一番経験値がもらえる種火。5,000兆個ほしい。

★5のキャラクターを最後まで育てようとすると、一体育てるだけで大量の種火が消えていきます。種火を集めるためのクエスト周回ももちろん必要ですから、早くストーリーを進めたい序盤はあまり種火を浪費したくないですね。

では最高レベルがLv60と低い★1だと必要な種火はいくらだと思いますか?

正解は40個です。はい、40です。クッソ少ないです。
★5を一体育てる種火で★1が3体育ちます。
最高レベルがLv70の★3でも必要な種火の数は61個です。★3だと2体育ちますね。
『育成済みサーヴァントを増やそう』で説明したとおり、サーヴァントは多く育成しておいたほうが攻略は有利です。種火は低レアに回した方が、『サーヴァントを増やす』という面では効率がいいといえるでょう。

「でもそれってLv60なんだから当たり前じゃん、★5のLv60をたくさん作ればいいんじゃないの?」
そういう見方もできるでしょう。ですがそれは違います。

低レアを育て切った方がいい理由が2つあります。
1つ目。サーヴァントのレベルを上げるには霊基再臨を行う必要があることは先ほど説明しましたね。霊基再臨を行うことによるサーヴァントの変化はもう一つありました。そう、薄着になることスキルが増えることです。
★5サーヴァントをLv60にしても霊基再臨は2段階目までしか突破できません。その状態だと使えるスキルは2つのみ、3つ目はまだ解放できません。

Lv60の★5サーヴァント。スキル3がまだ解放されていない。

正直この状態の★5ならば、育ち切ってスキルが3つある★1のほうが強いと言えます。そのくらいスキルというのは攻略において重要です。

2つ目。サーヴァントは霊基再臨を重ねるたびにちょっとした報酬がもらえます。
霊基再臨3段階目までは『ピュアプリズム』という素材引換券みたいなものがもらえます。もちろんそれもありがたいですが、一番デカいのは最後の再臨の時の報酬です。

最終再臨直前の画面、画像真ん中あたりの「レベル上限Lv80→Lv90」と書いてある隣に注目

石が3個もらえます、ガチャ1回分です。
この報酬はサーヴァントを1体育成するごとにもらえます。2体育てたらガチャが2回引けます。
★5を1体育ててガチャ1回と★1を3体育ててガチャ3回、どっちがコスパいいかは言わずともわかりますね?
以上二点が高レアよりも低レアを優先して育成しきるほうがいい理由です。


②必殺技のレベル(宝具レベル)

サーヴァントには自身のレベルの他にもレベルがあります。その一つが必殺技のレベルです。FGOでは必殺技のことを『宝具』、その宝具のレベルを『宝具レベル』と呼びます。

どのサーヴァントも宝具レベルはまずLv1から始まり、最高はLv5です。
同じサーヴァント同士を合成することで宝具レベルは上がっていきます。
俗にいう凸要素ですね。

宝具はざっくり分けて2種類あります。『攻撃宝具』『サポート宝具』です。
攻撃宝具はそのまんま、敵を攻撃する宝具です。レベルを上げることで威力が上がります。シンプル。
サポート宝具は、味方を回復したり、攻撃力を上げたり、敵の防御力を下げたりとサーヴァントによって多種多様ですが、大雑把に言うと味方のサポートを行う宝具です。レベルを上げることで効果量が上がります。

そして、宝具レベルを上げることで恩恵を感じやすいのは攻撃宝具の方です。わかりやすく火力が上がりますからね。

宝具レベル1の宝具ダメージ
宝具レベル5の宝具ダメージ

というわけでダメージを比べるようにスクショとってきました。
攻撃したのは一番左の女の子です。同じクエスト、同じキャラ、違うのは宝具レベルのみです。だいたい1.6倍のダメージが出ているのがわかると思います。
バフも何も盛ってないので大した火力は出てませんが、1.6倍というのは結構大きな差だということをご理解ください。

とまぁ、とりあえず宝具レベルはあげといて損することはありません。ガチャを回してキャラが被ったら、ささっと重ねてレベルをあげてしまいましょう。

 ②で低レアが育成しやすい理由&おすすめの理由

さて、低レアのほうが宝具レベルを育成しやすい理由ですが、ソシャゲやってる人ならわかると思います。低レアのほうがガチャから出やすいからです。非常に簡単な理由ですね。

簡単でシンプルな答えなのですが、少し補足をさせてください。
例えば同じ宝具レベルだとしたら最高レベルが高い高レアのほうが低レアよりも火力が出ます。
ですが、先ほど説明したとおり宝具レベルを上げるには同じキャラを重ねる必要があります。ガチャを回して同じキャラを出す必要があるんです。

このゲーム、ガチャが非常に渋い。★4~5の同キャラが2体以上出るとかあまり期待しない方がいい。(課金者は別)

私このゲーム6年くらいやっててそれなりに課金もしてますが、サービス開始当初から実装されているのに、いまだに宝具Lv1だったり、まだ持ってない恒常の★4キャラとかいますからね。

サービス開始1年くらいで実装された恒常の★4サーヴァント、宝具Lv1
ちなみにガチャで当ててない、DL記念イベントでもらったやつ。おかしいやろ。

まーじで高レアはでない。マジで出ない。FGOのガチャは闇が深すぎる。
嘘だと思ったらTwitterで「FGO ガチャ」とかで検索してみてください。そこに地獄があります。
ガチャの提供割合も確認してみましょうか

FGOガチャの提供割合

★4~5のサーヴァントは合わせて提供割合4%しかありません。なんじゃこりゃ。まぁでもPUは0.8%もあるので、排出される最高レアはほぼ間違いなくPUキャラという優しさもありますね。微塵も優しくないわボケ
ガチャについての文句はまた別記事で書こうと思うので、今回はここまでにしておきます。
高レアを重ねるのはすごく難しいってのがわかってもらえればOKです。

高レアの宝具レベルはあげるのが難しいということを理解していただいたところですが、
「ふーん、でも高レアのほうが必殺技強そう」
「宝具レベル高くても低レアの火力なんてたかが知れてるでしょ」
そんな声が私には聞こえてきました。

そんな声を黙らせるためにダメージ比較画像を撮ってきました。一番左のキャラが攻撃したキャラです。

★4宝具Lv1、宝具効果によるバフあり
★3宝具Lv5、バフ無し
★3宝具Lv5、自身のスキル&宝具によるバフあり

※クラスのマークが金色になってるのでややこしいですが、下の画像二枚に写っているは「カエサル」という間違いなく★3のサーヴァントです。

バフ無しでも★3宝具Lv5のほうが★4よりも火力出せるんです。さらにスキル使えば倍くらいの火力が出せちゃうんです。
今回は比較がわかりやすい攻撃宝具のキャラを例に出しましたが、サポート宝具でも高レア顔負けの宝具を持ったキャラが低レアには存在します。それの紹介はまた別の機会に。

簡単に手に入って簡単に育成ができてそして高レアに負けない、場合によっては高レアよりも活躍もできる。FGOの低レアにはロマンが詰まっているのです。.


+αで伝えたい!低レアをお勧めする理由

ここまで長々と低レアキャラの育成をお勧めしてきましたが、もう少しお話しさせてください。

低レアキャラ最大の利点はガチャに石を使わないことです。
初心者の方にとって聖晶石はとても貴重なアイテムです。
ハマってもらえたらいくらでも課金して石を買ってもらえればいいのですが、ハマるまでは基本プレイ無料の範囲内で遊ぶものだと思います。
そうなると、ガチャに使う石は強いキャラや欲しいキャラのPUまで基本貯めときたいものだと思います。

でもそれだとキャラが一向に増えなくて攻略が進みませんよね?
ご安心ください。FGOは親切設計、★1~3までのキャラはフレンドポイントガチャから排出されます。なんなら★1~2はフレポガチャからしか排出されません。
現在フレポガチャから排出される低レアサーヴァントは全部で61体います。(数え間違えてたらごめん)戦力の大幅な強化が期待できる数ですね。

また、この低レアキャラを全部育成したとすると、霊基再臨の報酬で聖晶石が183個手に入ります。
石を使わず手に入れたキャラを、育成したら石が手に入るんですよ。しかも育成は比較的簡単。こんなうまい話がありますか?あるんですFGOには。

さらにさらに、フレポガチャは1日1回無料で10連を引くことができます。
毎日忘れずに回して全てのサーヴァントを仲間にしてください。


最後に

低レアをお勧めしたい理由が最後にもう一つ。
これは私の我儘みたいなものなのですが、自分が育てたキャラを使ってゲームを進めてほしいからです。

身も蓋もない話をします。
今のFGO第1部は、サポートから強いキャラ借りれば大抵勝てます。自分の力なんてほぼ0でもストーリーは進めます。大手攻略サイトでもそのように書かれています。ただゲームをクリアするだけなら低レアなんて育てる必要ありません。

でも1人のこのゲームのファンとして私は思うのです。
「それっておもしろいか??」

FGOは、主人公が仲間のサーヴァントたちとともに数々の歴史を探索し、マシュと共に成長していくストーリが最高に面白いテキストRPGです。

でもサポートが全てを解決してしまったら、そういうストーリーの味わい方とか感じ方っていうのがちょっと薄いものになってしまう気が私はするのです。
マシュを筆頭に数々の仲間たちと人理を修復することで、あのゲームのストーリーは完成するものだと私は信じているのです。

人理を修復しながら、たくさんの仲間を増やしてほしい。それが私の一番の願いです。

だから別に育てるのは低レアでなくてもいいんです。一目惚れしたキャラ、声優さんや絵師さんが好きなキャラ、最初に出会ったキャラ。なんだっていいんです。一人でも多くのサーヴァントたちと人理を修復をしてほしい。

でもレアリティだけで育てるかどうかを判断するのはとても悲しい。低レアの彼らだって立派なサーヴァント、英霊なのです。彼ら一人一人にストーリーがあって、最前線で戦う能力だって持っているんです。
そのことを知ってほしいのもあって、私はこの記事を書きました。

もしここまでこの記事を読んでくれた優しい読者様のなかに、低レアキャラを育てる気が無かった、または育ってない低レアがいる方がいらっしゃったら、ぜひ、低レアサーヴァントを育成してみてください。

きっとあなたの旅を鮮やかに彩ってくれることでしょう。




読みづらく拙い文章だったと思いますが、
ここまで読んでくださりありがとうございました。
スキやコメントを残していただけると励みになります。

FGOについての質問なども、コメントを頂けたらできる限りお答えしたいと思います。この記事と関係がなくても大丈夫です。
人理修復、2部の方は2部攻略を共に頑張りましょう。

次回からは低レアを1人ずつ紹介する記事を書いてみたいなと思います。
初回は誰にしようかな、登録ナンバー的にカエサルかな。

ではまた~ノシ

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