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日本語と英語のはざまに

約20年、小中高で英語教育に携わり
いまは鹿児島で英語コーチをやってます!
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ある英語の調査によると
日本人の約70%が英語に苦手意識を持っているらしい…。

それも半数以上が中学生のときに「英語苦手」と感じたそうで…。
個人的には、感じたというより
思い込んだ、が当てはまる気がするのですけれど。

学生時代ってテストの点数で判断するところがありますよね?
でもね、校内テストは作る人によっても変わるし、採点する人によっても変わってきます。
このくらいはマルかなという先生もいれば、いやいや少しのミスでも見逃さないっていう先生もいたり…。
先生たちも人間だもの。

つまり、学生時代のテストの成績は
「わたし、英語苦手なんです」
という根拠にはならないということを伝えたい!

(評価を出す関係上、可視化できるので、テストの点数は大きな基準になるのですが)
テストの点数は低くても、コミュニケーション能力が高い生徒たちはたっくさんいました!

テストの点数と英会話力は必ずしも比例しない!
英語は自分の世界を広げるツールです😃


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