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ごんすけ、赤井沙希さんの引退やらユカッチの海外移籍を語らねばってよ。

こんにちは。
ごんすけです。

急遽書いてます。
プロレスのについて。
そんな話。
(/・ω・)/

ビックリしました。
DDTプロレス所属の赤井沙希さん引退発表。

ごんすけ、まだ会見は未視聴。
でも書かずには…。
先日も系列団体の東京女子プロレスでは、ユカッチこと坂崎ユカ選手の海外移籍が発表されたばかりで。
ごんすけ的には激震の連続です。
;つД`)

赤井さんはモデル出身で、ずっと芸能活動と並行してプロレスを続けてきました。
そのプロレスへの本気度は、いわゆる芸能人レスラーとは一線を画していました。
もう、ごんすけ的には芸能人の赤井さんと、プロレスラーの赤井選手は別々に存在しているイメージで。
それだけ、赤井さんは本気のプロレスラーでした。
それを10年も…。
並の努力ではできません。
(; ・`д・´)

そんな赤井さんは、昨年から今年にかけて東女に参戦。
赤井さんと同様に、芸能とプロレスの二刀流で活躍するSKE48所属の荒井優希さんとプリンセスタッグチャンピオンとして君臨。
同じ道を歩く荒井さんを引っ張る姿は、とても麗しく、とても尊かった。
二人のタッグ『令和のAA砲』も、もう見納めを覚悟しないとならないのか…。
寂しいし、淋しい。
それでも、赤井さんの決めた決断だから。
ファンは尊重しなければならない。
「お疲れさまでした」の言葉は引退の日まで取っておくとして。
とにかく無事に引退の日を迎えられますように。
ああ、それでも。
引退の撤回を期待してしまう。
さきてぃ~~~~!!!
(庄司智春さん風)
( ゜Д゜)ノノノ~~~~~~~~!!!

先日は、ユカッチの海外移籍の発表もありました。
エースの海外移籍と言うと、竹下幸之助選手もAEWに移籍。
なんだか、DDTや東女にも変革の時が訪れて来ているのかも。
ただ。
若きエースの竹下選手と、東女の精神的支柱であるユカッチの移籍は少し意味合いが違ってきます。
だからこそ、ユカッチは悩み続けていたように見えました。
悩んでるユカッチよりも、楽しんでるユカッチが観たい。
それならば、移籍だって受け入れたい。
ユカッチが居なくなって、寂しくない訳ないけれど。
それでも、楽しそうにプロレスをするユカッチが観たいから。
ごんすけが東女を観るきっかけになったのが、楽しそうにプロレスをするユカッチだったから。
ユカッチが思うように進んでほしい。
今の時代は海外の試合もネットで観られるんだし。
むしろ、ウェルカムですよ!
これからも応援し続けるよ!!
(∩´∀`)∩

さて。
話題が前後してしまいますが。
これ書きながら赤井さんの引退会見を観てました。
印象に残った場面が二つ。
ひとつめは。
赤井さんの「私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」との言葉。
赤井さんにそっくりな美威獅鬼軍沙希様のテーマ曲「薔薇は美しく散る」を彷彿とさせました。
「美意識」って単語も飛び出していて。
この日のために、ファンに届ける言葉を紡いで練り上げてきたのでしょう。
赤井沙希としてだけでなく、沙希様もまた、美しいままで去って行かれるのですね。
Au plaisir de vous revoir
沙希様、また会えると嬉しいです。

そして、もうひとつ。
最後にファンへ向けた言葉で「大好きです」と言った場面。
ここまでずっと、言葉を選びながら慎重に話していた赤井さんの表情が、ちょっと照れくさそうに、フッと緩んだ瞬間でした。
もう、ごんすけの涙腺も崩壊。
名場面って、意図しない瞬間に生まれるんだね。
会見に同席した高木社長が父親のように寄り添う姿も印象的で。
他の誰にも出来ない引退会見だったように思います。
(ノД`)・゜・。

遠くへ旅立つ人。
美しく散る人。
それぞれの人生の岐路。
ユカッチは海外へ。
赤井さんは引退。
あと約半年。
その姿を見届けるのはファンの責務。
でも、その先も。
ユカッチはプロレスラーのまま。
赤井さんは芸能界は引退しない。
ただ、それだけの事。
センチメンタルになる必要なんてないのです。
まだまだ続くんだからね。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。