おしごとファイル②試験監督

1回だけやった試験監督アルバイト。


「試験監督はバイト代高めだし見ていればいい」という情報を聞き。
大学の張り紙で見つけた試験監督に応募。
面接とかも特になくて現地直行直帰だった気がする。
友だち何人かと応募はしたけれど、
それぞれが近所の学校の担当になってバラバラに。

何かと良さそうだったのに1回しかやらなかったわけ。
女子高で行なう女子中学生の模擬試験監督が何かとキツかった。
この事が一因となって何となく取ろうとしてた教職をやめた気がする。

この試験監督はもちろん試験中の監督、受験者を見ているお仕事。
でも試験の説明やら休み時間やらもある。
この時のやり過ごし方が苦痛でしかなかった。

女子中学生30人のなかなか鋭い目線が一気に自分に来ること、
休み時間は試験監督慣れしているらしい隣のクラスの試験監督の男性に
女子中学生が集まってて、いつかのボッチ時代を思い出しそうな感じ。
もしかしたら何回かやれば私も慣れた…?いやぁ厳しい…。

半日なのに疲労感が半端なかった。

どんなことでも「やらなきゃ気付かないことある」
がぴったりの経験のひとつ。

今でも目立ちたがりな一方で、自分に目線が向くことは好きではないなぁ。

(アマノジャクはずっと…)

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