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【ANA頑張るぞ】今年は黒字化の見通し

みなさん、こんにちは

大槻亮太です。

ワクチンが広がって正常な経済に近づいてきたとして、みなさんがまずやりたいことはなんでしょうか?

旅行だという方も多いのではないでしょうか。

そんな旅行には欠かせない交通手段が飛行機ですが、
航空会社ANAは今、経済的に危なそうですよね。
JALはなんとかうまくやっているイメージです。

先週に決算を発表したアメリカの航空大手3社の赤字額は合計で、4,000億円を超えたそうです。

ANAホールディングスも決算を発表し、
3年3月期連結決算は売上高が前期比63.1%減の7,286億円、最終損益は4,046億円の赤字(前期は276億円の黒字)であることが明らかになりました。
赤字額は過去最大。

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一社で4,000億円なんて大丈夫なのか?!

って思いませんか?

しかし、この4月からの1年間では35億円の黒字になる見通しを明らかにしています。
感染の収束がまだ見通せない中での黒字予想。

ほんまなんか?

新型コロナウイルス感染症の影響が不透明なものの、国内線の旅客需要が回復すると判断。
売上高予想は1兆3800億円としました。

記者会見した片野坂真哉社長は、「新型コロナワクチンの接種が進み、国内線の旅客需要が4年3月期末に新型コロナ前の水準に戻る」との見通しであるとしています。
全体でも「7月ごろ単月で黒字化する」と説明しています。

仕事と気晴らしで先月、そして来月も沖縄へ行きますが、
利用者が少なく価格が下がっているので、私としては今の状況もおいしいと感じておりますw

ですが、航空会社がなくなってしまっては元も子もないので、感染症が流行る前の基準で稼ぎまくっていただきたいところです。

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そしてこの記事で祝100記事目となりました。

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