サイキックLJさんの予言から、混迷するアメリカ大統領選挙の行方を予想してみた
こんにちは。カピライフです。
今回はサイキックLJさんの発言を元にして、混迷するアメリカ大統領選挙の行方を予想してみたいと思います。
この人のことは、ご存知の方も多いかもしれません。
以前から活動している人ですが、今年になってよく的中すると話題に挙がることが増えました。
「日本や世界や宇宙の動向」「黄金の金玉を知らないか?」でも紹介されましたし、Twitterでも話題になることが多くなりました。
ある人によると、今一番信頼できるサイキックだそうです。
当たったと言われている例を一つ挙げておきましょう。
ー 大統領の息子のドナルド・トランプJr.が強く見えます。年末にかけて、彼が表に出てきて、政治的にもっと活発に行動しそうです。また本を出版し、犯罪の真実を暴いていくでしょう。中国とジョー・バイデンについてです。
世界の動向の予言*8月20日のリーディング*サイキックLJさん
トランプ大統領の息子が
— GQ (@GQgq3972) October 16, 2020
バイデン家の汚職を告発した
ビデオの全翻訳|地球放浪22年目 Qリプトラベラー
翻訳に感謝(^^)
バイデン家の汚職も事実なのでしっかり理解しておきたいよね@cryptraveler #note https://t.co/McchaMRmwX
この件は選挙前に最も衝撃を与えた事件で、確かにその後トランプ・ジュニアは発言力を増しました。
ただ最初に申し上げておくと、こういうサイキックや予言を信じすぎるのは禁物です。
過大な期待をせず、単なる情報として頭に入れておくことが大切だと思います。
ただ今回の内容は、現実派の私も単なる予言だろうと軽視してはいけないように思われました。
今回の記事では、まず彼女の発言と事実を照らし合わせ、その後私が導き出した大胆な仮説をご紹介しています。
彼女の発言を俯瞰し、ある仮説に基づいてつなぎ合わせてみたところ、彼女の発言だけを追っていては見えてこない部分が浮かび上がってきました。
最後に私が導き出した仮説と予想されるシナリオの部分だけは、有料とさせていただきましたが、彼女の発言を抜き出した部分は無料で読めます。
無料の部分だけ読んで、私がどんな仮説を導き出したのか、自分で予想してみてもおもしろいかもしれません。
2020年10月3日の予言から
まずアメリカ大統領選挙の1か月前となる、10月3日の予言から引用したいと思います。
1〜2週間以内にバイデンに関する大きなニュースがある。
世界の動向の予言*10月3日のリーディング*サイキックLJさん
これはハンター・バイデンのメール流出のことを指しているとしたら、当たったということになりそうです。
ただ何かしらのオクトーバー・サプライズはあると思われていたので、割り引いて考える必要がありますが。
もう一つ引用しておきましょう。
12月・1月は人類は大きく変わる事になる報道がある。
世界の動向の予言*10月3日のリーディング*サイキックLJさん
私は以前以下のような記事を書きました。
はたしてアメリカ大統領選挙前に緊急放送はあるのだろうか?これまで取り上げた人の話をまとめてみた
当時は大統領選挙前に緊急放送があると予測する人がとても多く、私は普通に考えたら違うと思われるという意見を述べました。
サイキックLJさんも、まだ先のことだと思っていたようですから、これも外してはいません。
2020年10月26日の予言から
では次に10月26日の予言を取り上げます。
この日の予言は少し特徴があって、しきりにトランプ大統領の周囲から裏切者が出るという話を繰り返しています。
トランプの周りでは、彼を陥れようとする人が多くいますので、彼も注意しないといけない。裏切りや寝返りが沢山出る。
世界の動向の予言*10月26日のリーディング*サイキックLJさん
ちなみにこの時はまだ、アメリカ大統領選挙が実施される前のことでした。
もしかしたら、このことかもしれません。
ステップ2になってきましたね。こうなったら影の政府は暴力に訴えるしかないよね
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) November 10, 2020
元CIA長官ブレナン、ペンス副大統領と閣僚らに宮廷クーデターを起こしてトランプから大統領職をはぎ取れと呼びかけ。https://t.co/L4WFrUCQJy
私が他で調べた情報でも、特にペンス副大統領がトランプに対して、微妙な距離をとっていることが分かっています。
ただ距離を置いているのはペンスだけではありません。他の共和党の大物議員も同じです。
トランプ・ジュニアも、共和党内の非協力的で冷めた空気に対して不満を表明しているぐらいですし。
よく言われているトランプが妻から三行半されたのは、フェイクだと思いますけどね。
この裏切りについては、以下の箇所にも述べられています。
大統領選での郵送投票、投票に関する大きなニュースが出てくる。クーデターが起きそうになると強く出てくる。(中略)
米国では、憲法の危機が起きている。バーもジュリアーニ(元NY市長)もトランプを懸命に守ろうとしているが、裏切り行為が沢山起きている。(中略)
邪悪な者たちがトランプの周辺の人間に交渉していて、裏切りが起きる。トランプが信頼している人が裏切り、トランプは窮地に立たされるが、それも短い期間だけです。トランプに同情しますが、彼は勝ちます。必ず勝ちます。
世界の動向の予言*10月26日のリーディング*サイキックLJさん
確かにトランプを支援している人の中で、ジュリアーニは孤軍奮闘している感じがしますね。
ちなみに上の予言は10月26日時点のものなので、選挙で郵便投票が問題となる前の予言です。
以前からトランプ大統領は、郵便投票が不正の温床となることを主張していたので、当たったとするのは早計かもしれません。
ただ今はまさにそこが論点になっているだけに、予言か予測かは分かりませんが、事前に指摘していたことは注目に値すると思います。
また以下の箇所も注目です。
2週間以内にバイデン のニュースが出てきて、選挙の投票が延期になる、あるいは結果発表が延期になる
世界の動向の予言*10月26日のリーディング*サイキックLJさん
これも選挙前の予言です。
実際に選挙の結果は確定していませんから、上の予言も当たったといっていいかもしれません。
あるのはメディアによるフライングの当確発表だけです。
さて最後にもう一つ引用しておきましょう。
雪の降っている時にある男性が記者会見で真実を伝えます。
世界の動向の予言*10月26日のリーディング*サイキックLJさん
2020年11月4日の予言から
次に選挙後の11月4日の予言を取り上げます。
- トランプの勝利が決定した時点からドミノが倒れるように次から次へと年末くらいまで。(中略)
- 本当に本当に凄い事になります。大きな大きなリセット。保存食の用意。(中略)
- 連邦銀行のスキャンダルも出てくる。。。もう本当に凄い事が起きる。人類史上初の凄いスピーチがトランプ大統領からあるでしょう。そこから大量逮捕などが始まるでしょう。
11月4日のリーディング*2020大統領選*世界の動向*サイキックLJ
11月4日といえば、不正投票によってバイデン有利な展開となっていましたが、彼女はまだトランプが勝つと主張しています。
更にはその後、大量逮捕や大きなリセットが起きると予測しているようです。
さてこちらでも、こういう箇所がありますね。
- 冬の雪が降る日に、彼は報道します。凄い土砂崩れのような事態が起きます。
11月4日のリーディング*2020大統領選*世界の動向*サイキックLJ
2020年11月11日の予言から
では次に現時点での最新予言をご紹介します。
ではその先のビジョンはどのようなものなのでしょうか。私は以下の部分に注目しました。
最高裁判が見える。大爆発して、暴動が起きる。
現在アメリカ大統領選挙は、訴訟が進んでいます。
最高裁では何かがあるようですが、「大爆発」「暴動」という表現が気になりますね。
彼女はトランプ再選を予測していますから、おそらく最高裁ではトランプが勝訴するだろうと思われます。
もしかしたら、アンティファやBLMな暴動を起こすことを指しているのかもしれません。
また別の箇所ではこう言っています。
これは1〜2年ずっと見えていたけど、これをきっかけに裁判が沢山起きる。そして、国家反逆罪の全部が暴かれていく。
彼らはそれを恐れている。そんなに簡単には行きませんので、それも覚悟して下さい。
最初の試みでは上手くいかず、2度目に上手く行く。大きな裁判になる。(中略)
まだサイバーアタックが起きるのも見える。あるいは停電。これも全て計画的。(中略)
12月にショッキングな非常に大きなアナウンスがある!心の準備をしてください!15日と16日、17日と出て来ます。
やはりここでもトランプが勝利すると予言されていて、その点ではブレがなく一貫しています。
「2回目」というのが意味深ですが。
その後に何か大きな出来事があることが予測されています。
直前にはサイバーアタックや停電などの妨害があるようですが、あっても不思議はないでしょう。
ディープステートがもう死に物狂いであることは、あからさまな不正選挙のやり方からも推測できますから。
実際、こんな情報もあります。
これ来そう…
— トランプ応援の団しろの🇯🇵 (@shironoyattsuke) November 12, 2020
トランプが動かぬ証拠で選挙の不正を証明した瞬間に各種の腫瘍ソーシャルメディアは自らサービスを中断する動きがあるらしい。
海底ケーブル切断、システムの不調、ウイルス、ロシア、中国のハッカーなどなど言い訳はいくらでも。
そうなったら私はgabにいると思います。 https://t.co/7RpSjtpeoq
インターネット関連のトラブルには備えておいた方がいいかもしれません。
皆さまも念の為、備えをしておいてください。
今回の予言でも、やはりこのビジョンが見えているようです。
しかし、ある男性が雪の降る日に立って報道する時、真実と平和が世界に広がるでしょう。
彼女の発言を俯瞰したところ、ある仮説が浮かび上がってきた
さてここからが本題です。
彼女の発言は断片的な情報が多く、ただ目を通しただけではよく分からないことが多いように思います。
ただ彼女の言葉を丁寧に繋げて俯瞰して見てみたところ、あることが見えてきました。
それはこの混迷した状況の先が、どういう結果になりそうかということ。
ここから先は
¥ 150
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?