すきなひと紹介　その1

関ジャニ∞が、かれこれ13年くらいすきです。

flumpoolが、かれこれ10年くらいすきです。

この２組が大好きな理由があって、なぜかというと、

私は中学2年生の頃に不登校をしていたからです。

その時に、いつも笑顔で背中を押していてくれたのが関ジャニ∞で、

一緒に頑張ろうって背中をさすってくれていたのがflumpoolだったからです。

学校に行けなかった時に、生まれて初めて、ライブというものに足を運びました。

あの時、お前らも頑張れよ！じゃなくて、

僕らと一緒にゆっくり歩いていこう、冬を越えたら綺麗に花が咲くから。

って教えてくれて、私を救ってくれたのが、

flumpoolのVo.山村隆太さんの言葉でした。

世界には、こんなに素敵で最高な、絶対に忘れたくない夜があるんだ

って、正直生きることにうんざりしていた私に

生きる希望を教えてくれた存在がflumpoolであり、

その夜のおかげでライブというものが大すきになり、今があります。

関ジャニ∞の、今はいなくなってしまった渋谷すばるさんが

今生きている世界の中で、一番大すきな存在で、憧れで、尊敬しています。

下積み時代が長かった関ジャニ∞。

いつでも、自分たちの目の前に出された課題に全力で向かって行って、

全力で楽しむ彼ら。　まだまだ！って、いつも上を見ている彼ら。

私が洋楽に抵抗がなかったのも、バンドに憧れたのも、古着が好きになったのも、私の土台は何もかも、彼らの影響です。

5人になった彼らも、個々で闘っている彼らも、

あの頃から、今でもずっと、彼ら7人の生き方を尊敬しています。

そして、関ジャニ∞を好きでいることに、誇りを持っています。

ただ書きたかっただけです。

ありがたいことに、私には推しが沢山いるので、また紹介いたします。

あでゅ。

2020.03.10