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風太後輩ちゃん(東京都/ヨガインストラクター)

父親がトライアスロンをしていまして。応援にいったり、自転車を見るのは好きだったんですけど、そこには同世代の子がいなくて。そんな中、職場の先輩から「弱虫ペダル、面白いよ!」って勧められ見てみたら同じようにハマりました。なんなら一緒に乗りに行こかってなったのは嬉しかったですね。ロードバイクについてはお互い無知なので、初めてのワードとかもたくさんあって、2人で調べたりとか、勉強したりとか、始めるにはよい環境でした。

先輩も同じようなことを言ってますが、私もヨガを始めてからメンタルが変わって、自分自身が変わったんです。仕事のスタンスも変わりました。どこからともなくやってきた常識みたいなんがあって、それに対して自分はこうやって考えがあって、それを天秤にかけたときに、常識とは外れていてもこっちのほうが自分ってハッピーじゃない?キラキラしていない?って思えるほうを選ぶっていう、そういうのに気づかせてくれたのがヨガですね。

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自転車で山を登り切ったときのスッキリ感とか、ゴールしたときの景色の見え方とかはヨガをやっているときの気持ちいいって感覚とすごく似ています。しんどいけどここまできてよかった、そんな何かに没頭できる時間ってすごくいいなって。

普段、仕事でこれせなとか、あれやらなとか、ニュースでコロナがどうとか、いろいろなことにアンテナを張っているのが、全てシャットダウンされて、もうこれだけみたいな。その後のご飯はすごく美味しいし、眠るときも最高に寝れるし、1日最高!ってなれるのが自転車です。

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