【読書記録：読み始め】WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方

図書館で予約していたのがやっと順番回ってきたので、借りてきた。

脳出血で左脳の機能が停止し、右脳だけの世界を経験したテイラー博士が、その経験・体験を、博士の専門分野である神経科学・脳科学の観点から、どのように脳を使ってきたか、脳の使い方の実践が書かれている、とのこと。
「最高の人生を送るためにはどんな選択をすればいいかを知るための本」

脳の動かし方で「心」が軽くなるって、その方法知りたい！と飛びついて予約したのだ。
脳と心って同じじゃないと思うけど、同じなのかな？
精神世界は「内面」ていうけど、内側なのかな？（感覚的には外側なんだけどな）っていうのと、近い感じのなんか違和感が今はある。

予約者は私の後ろにもまだ二桁人いらっしゃるので、早く読み切りたいところ。

WHOLE BRAIN(ホール・ブレイン) 心が軽くなる「脳」の動かし方

第一章を読み始めたとこなんだけど、神経科学者ってすごいのね。
4時間かけて自分の脳機能が１つずつ停止していくのを、「観察していることに魅了された」って書いてあるの。

歩くことも、話すことも、読むことも、書くことも、人生を思い出すこともできなくなっている中で、「観察している」って、脳じゃないとこで観察するのかな、やっぱり。

ということで、読み進めていきます。