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共感についての考 

沖縄にいた時に相手の女性に振られた。
その相手に書いたものを面白いと言われて、後日聞くと、「わかんない」と無邪気は笑みで否定されて、落ち込んだ。面白いと言われた後、告って振られた。その後に飲み会で聞いた次第。

人を信じない性格が強くなった。
大学時代に、精神障害の人間とトラブって脅迫されたこともあったのが大きい。その人間は誠意を求めるだけの人間で、人間不信の塊だった。

その影響で人間に警戒する癖がつく。

その後、よさこい踊り団体にいたが、高知からののれん分けされた理念が素晴らしいくらいに宣伝されてた。

ある時に主催するイベントでイラスト書いたら「素晴らしい」と言われたが信じたくなかった。それまで自分のやる事には無駄扱いされたり、団体で募集事があって、応募したら横やり入れられたりすることが多かった。この団体の理想が高すぎた。

女性は各々違うと言うが、この踊り団体の女性が各々違っているように見えなかった。なぜなら、よさこい踊りに自己陶酔しすぎている人が多かった。一同そろって、踊りを自身の恋人のようにして扱っていて、みんな同じに見えてしまう。集団心理を塊で見た為だろうか?

あの女性たちは観念的な意味でよさこい踊りを自分たちの恋人にしてて、現実では踊りをしても振りにズレている人にダメ出し、男が情けないと文句言ってたのを覚えている。男に幻滅して、よさこい踊りというファンタジーに恋愛を求めていたのだろう。

男ですみません(笑)。



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