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業務委託は、最初の1人目が肝心

~いちばん最初の人を間違えると、かなりのロスになる~

自分ひとりで仕事をしている
それは、ある意味、すごく楽。

自分しか手を動かす人はいないけれど
自分のペースを守れる。
説明する必要はない。
経費もかからない。

だけど、それだと限界が生まれ
1人が2人になる瞬間が訪れる。

ただし、この「2人になる時」に失敗すると
とたんに、その後の依頼が億劫になる。
トラウマになる。

私は人を使うのに向いていない、とか
やっぱり、自分1人でやるのが向いているんだ、とか
挙句の果てには、だから、起業を選んだんだ!!とか…!???

余計な方向に、思考が強化されがち。

現実は、ただ、失敗しただけなのに。
相性が合わなかった、それだけかもしれないのに。

これがモノだったら、サクッとやり直せるけれど
対人に関するそれは、おいそれと「チェンジ!」とは、なれなくて…
その後は、みんな慎重になってしまう。
二の足を踏む。

結果、時間を無駄にしてしまいがち。

だから、最初の1人目は大切。
せっかく拡大しようとした出鼻を、自分でくじかないように。

ここから、2人が3人、3人が4人、と広がっていけるように。

慎重に、人選をしよう。

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