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目の前の話し相手が変わっても気づかなかったという実験

一言でいうと

タイトルの通り

活用シーン

注意

内容

キャンパスで学生を一人ずつ呼び止めて道を尋ねる実験を行った。

仕掛け1
学生とスタッフが話している最中に、木製のドアを抱えた二人の協力者があいだを通り過ぎる。
仕掛け2
そのうちの一人が、実験スタッフ(学生の話し相手)と入れ替わる

これだけの変化にもかかわらず、被験者となった学生の半数が変化に気付かなかったという。

EA ハーバード流こころのマネジメント――予測不能の人生を思い通りに生きる方法(スーザン・デイビット)

実はこれに似た実験はけっこうあります。
比較的有名な「カクテルパーティー効果」を言うのを聞いたことがある人もいるかもしれません。これはざわついたパーティー会場で、自分の名が呼ばれたらその言葉が浮き上がるように頭に入ってくる、というものです。

他にも過去にご紹介したこんな実験もあります。


選択的注意と呼ばれる話ですが、人は関心を持って物しか見ないということのようです。

今回の実験は、2人で話してる間を、扉をもって遮り、
そのうちの一人が話し相手と入れ替わるという、
まるでコントのような実験です。

それでも半数の人は、話し相手が変わったことに気付かないというのは驚きです。意外と相手のことを見ていないのですね。
この実験とは直接関係はありませんが、これだけ相手に関心を示さないのが人間。事故や事件現場での証言がありえないほどあやふやであるというのは、心理学の世界ではけっこう常識となっています。
だから冤罪が生まれてしまうという悲しい現実があったりするのですが。


そういう意味で、人が、人の本質を知る事って、私は大事だと思っています。


こんな心理実験集めたマガジンです。
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父の会社を継いだ二代目社長。 同じ境遇の人たちが身体を壊し親の会社を辞める事例を見た。 原因は親子の確執。原因を解明し、二代目専用コミュニティを通じて、中小企業の二代目が活躍できる状態を目指して活動中。 著書『親の会社を継ぐ技術』https://amzn.to/2JzrqcT
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