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宇宙とつながって、それでどうするの? 覚醒のヨーガ

※私が読んだ本の書き出しとざっくりした内容を書き留める読書記録です


はじめの一行

はじめに

自分の限界を突破する方法

あなたと出会えたこと、今この宇宙の知恵を共有できることに感謝します。
はじめまして、畠山桂子です。私は、ヨーガスペシャリストとして現在は日本で活動しています。10年前、この本を書くためにインドから戻ってきました。
本当なら私は、インドでヨーガ指導者として生き、インドで生涯を終えるはずでした。しかし、ガンジス川のほとりで、別々の日に数人のヨギ(ヨーガの覚者)からそれぞれ同じことを言われたのです。

宇宙とつながって、それでどうするの? 覚醒のヨーガ(畠山桂子)

自己紹介型の「はじめに」ですね。
感謝の言葉→自分の立場→本書執筆の経緯という流れは黄金パターン化と思います。余談ですが、別で読んだYouTubeの教則本の中での、「自己紹介動画」もだいたいこの流れで作るのを勧めており、これまた黄金パターンみたいですね。

本書の内容

意外なヨガのカタチ?

ヨガのイメージってどんなものがあるでしょうか。
ヨガと言えば、私の中では瞑想。
瞑想なんだけど、身体にちょっと負荷をかけて、体感覚を感じながらする瞑想。平たく言うと、変な格好してする瞑想(笑)

ヨガにもいろんな広がりがあるみたいで、ほぼスポーツな感じのライトな捉え方が、欧米では一時すごいブームになったような気がします。

しかし、本書には、ヨガのポーズの解説は基本的にありません。
ヨガって、ポーズのカタチに意味がありそうな気をしてましたが、本書はそれを重視しないのです。

姿勢と呼吸と動き

本書の後半では、具体的に「宇宙とつながる」ヨーガということで、ちょっとしたワークが紹介されています。そこで重視されるのは、まずは姿勢。そして、もちろん呼吸。あとは動き。

呼吸と動きをシンクロさせるというのが、結構大事っぽい感じです。
道具を使うのですが、それは100均で帰るもので、私もちょっと大きめのダイソーで購入することが出来ました。

そんな道具を使いつつやるのは、難しいポーズというか、そもそもポージングらしいポージングというのは殆どなし。姿勢を正して、軽い動きとともに呼吸を意識する、という感じでしょうか。誰でもできるし、身体が硬いとかそうでないとかは関係なし。

とりあえず道具を買ってやっては見たものの、一度では何ともよくわかりません。習慣化して、「ああ、こういうことか」なんて言う風にわかるのかな、なんて思います。少し続けてみたいと思います。

いやーー、読書って素晴らしいですね。

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