夏を楽しむバスタイムのつくり方
こんにちは!スターティスの浜崎です。
今年はしっかりと梅雨を感じる6月が過ぎ、夏本番の気候となりましたね。
ぬけるような青い空に白い雲、セミの声に陽射しが痛いくらいのこの季節。
夕焼けはカラフルでハーブたちが元気な夏が、私はとっても好きです。
さて、今回は私なりの
『夏におすすめのアロマの使い方』
をご紹介したいと思います。
夏はハーブの季節
夏のハーブ、たくさんたくさんありますが、
初夏にはラベンダーから始まり、ミントやバジル、ローズマリーにレモングラス…
夏至はハーブの季節の始まり、と言われるほど、ハーブたちは夏を心待ちにしています。
旬のモノは栄養価が高く、季節の変化で起こる不調を防いでくれたり、体調を整えてくれたり、その季節を心地よく過ごす方法のひとつ。
なんといっても、ハーブの魅力は香り。
葉を触ってその手を鼻に近づけるだけで爽やかな香りを楽しめたり、
バジルをいつものトマトソースパスタに加えるだけでグッと何倍も美味しくなる。
ミントはジュレップにしたり、
そのままドリンクに加えても清々しい香りでいっぱいに。
そんな風にフレッシュハーブを楽しむ方法はたくさんありますが、
もっともっと手軽にハーブを感じる方法も。
湯上りも心地よく過ごせるバスタイムのつくり方
すっかりおなじみのnahrinと言えばの『ハーブオイル33+7』ですが、
夏の一番のおすすめは、アロマバス。
ミントやユーカリがブレンドされているハーブオイルは、肌につけるとスーッとします。
そんなハーブオイルを全身で感じられる方法が湯船に垂らすアロマバス。
秋冬や春先はこの作用で湯上りが寒く感じてしまいますが、夏にはもってこいの最高のバスタイムのお供。
ミントは体感温度は下がるのに、脳が冷たいと感じて身体を温める指示を出すので、身体を温めようと働きかけてくれます。
クーラーなどで冷える夏に、身体の中を温めるのは大切なこと。
良い香りと共に冬に向けての準備が出来るのは嬉しいですよね!
この夏にぜひお試しくださいね!
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