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フットマッサージでむくみケア。ウェルネスな毎日を。

こんにちは、スターティス編集部です。

日を追うごとに暖かくなり、活動的に過ごしたい季節となりましたね。
忙しい毎日で疲れが溜まり、体力不足を感じるなんてことはありませんか。

実は、その疲労感はむくみが原因かもしれません。
むくみが発生することで、疲れが取れず、連鎖的に疲労感が溜まっていくことも。

さらに、暑くなるに連れて水分摂取量が増えることや、屋内外の気温差により自律神経に負荷がかかることで、水分代謝が乱れやすくなる時期です。

今からむくみ対策をして、ウェルネスな毎日を過ごしませんか。

筋肉を動かすことでポンプの役割を果たし、血液が心臓へ循環していきますが、運動不足や長時間同じ体勢でいることが原因で血行不良が起き、むくみが発生しやすくなります。特に下半身には、体の約70%の血液が集まっており、一番むくみやすいところなのです。

そこで、一日の終わりに、むくみを流すフットマッサージの時間を取り入れてみるのはいかがでしょうか。心地よく感じられる香りのアロマオイルを使うことで、深呼吸を促し、心身をほぐすリラックスタイムにも繋がります。 今回は、血行促進効果のあるハーブを含む、アルニカフットクリームとハーブオイル33+7を使ったおすすめのマッサージをご紹介します。


一直線のマッサージ

マッサージは習慣化して、毎日こまめに行うことが大切です。指先から足の付け根までの一直線のラインを意識した、毎日続けられる簡単なマッサージをご紹介。
ハーブオイル33+7とアルニカフットクリームを混ぜることで、マッサージに適した伸びも滑りもよいテクスチャーに。強い力を加えずに簡単にケアすることができます。

毎日体に触れてケアをしていくことで、どんなときにむくみが出やすいのか、体が固くなりやすいのかなど、気づくことができますよ。自分のコンディションを整える習慣としても、ぜひお試しください。


足先のマッサージ

足と手を組むようにして足指の間を広げ、足首をゆっくり回します。手を拳にして、足の甲を骨に沿わせながらマッサージ。むくみやすい足首は、「太渓」のツボがあるくるぶしの横を中心に、アキレス腱に沿わせてほぐしましょう。

ふくらはぎのマッサージ

血液を心臓に戻す大きな役割を果たすふくらはぎの筋肉は、しっかりとほぐしたいところ。拳にした手で両側を心地よい力で下から上へと滑らせていきます。むくみ解消のツボ「陰陵線」があるひざの横は、親指でしっかりと押しましょう。

太もものマッサージ

大きな筋肉がある太ももも、固くなりやすく、お悩みが出やすいところ。拳にした手を、太もも全体をさするように動かしましょう。足の付け根に向かって、下から上へとリンパや血流を流していくイメージ。

アルニカフットクリーム

アルニカフットクリーム

ナリンのフットクリームは主成分に足元にうれしい効果がたっぷりのアルニカを選びました。アルニカオイルは中世の時代から筋肉や皮膚のケアに使われ、近年そのメカニズムが注目され、スポーツ選手の運動後の身体のケアに使われています。

ぜひお風呂あがりなどに足裏からふくらはぎ、ふとももにクリームを塗布し、フットマッサージのおともに。
しっかりとしたテクスチャーはお肌にとどまりやすく、足元をマッサージしやすい使用感です。

アルニカに加えてさわやかなローズマリーやオレンジのオイルを配合しているため、すーっとした爽快感のある香りも特徴。
すっきりとした香りとともに、むくみやだるさを感じる足元を軽やかに整えます。


ハーブオイル33+7 15ml

ハーブオイル33+7 15ml

ハーブオイル33+7はスイスの修道院に中世の時代から伝わるハーブレシピをベースに、33種類の精油と7種類のハーブエキスを配合した、ナリン自慢のブレンドエッセンシャルオイル。

肌への刺激をおさえる独自のブレンド技術によって、アロマオイルでは禁忌とされる肌への直接塗布を可能にしました。ふくらはぎやふとももなどを含め足全体へ塗布いただくことで、ペパーミントなどのすっとした清涼感がプラスされ、いつものフットマッサージを底上げしてくれるでしょう。

アロマオイル単体ではお肌への浸透が早すぎてしまいマッサージに適さないため、伸びの良いクリームに混ぜてご使用いただくのがおすすめです。


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