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手にとったら買うというマイルールのせいで積読本がどんどん増えていく

毎日投稿96日目。
著者がどなただったか忘れてしまったのですが、以前に読んだ本で「本は手にとったら買え!」と書かれていたコトバを受けて、わりと忠実に守っています。
そんなわけで、本屋に行くとついつい本が増えてしまいます。
昨日も3冊買っていました。

最近は電子書籍も気になったらすぐにポチってしまうし、積読本や読みかけの本がたくさんあってなかなかヤバい感じになってきました。

自分が何を買ったか認識しておくためにも、最近どんな本を買ったかご紹介したいと思います。

佐久間宣行のずるい仕事術

良い本と聞いて購入しました。帯に書かれている以下の文章だけで良さそうな匂いがプンプンします。

正しく「ずるい」を使いこなせ
・会社に「合わせすぎない」
・苦手な人は「コント:嫌いな人」でバトルを避ける
・「メンタル」第一、「仕事」は第二

みちこさん英語をやりなおす(著:益田ミリ)

英語への学習意欲が高まることを期待して買った本です。80ページほど読みました。みちこさんがひっかかる部分が理解できるところもあれば、考えすぎでは?と思うこともあって、語学学習って疑問を持ってしまうとなかなか進まないということがよく分かりました。

いのちの車窓から (著:星野源)

カドブン夏フェア2022の一冊として売られているのを見つけて、文庫版を持っていなかったので購入しました。文庫版用に追加されたあとがきを読んだのですが、とても良いことが書かれていたので買ってよかったです。また始めから読み返すのが楽しみです。

完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込(著:若林正恭)

単行本「ナナメの夕暮れ」は持っていたのにこちらはまだ読んだことがなく、文庫版出版にあたって単行本未収録100ページ以上が追加された完全版とのことで購入しました。こちらもカドブン夏フェアの一冊です。50ページほど一気に読みました。やっぱりこの人は面白い。面白い芸人さんは例え方の表現がすごく分かりやすい気がします。

三千円の使いかた(著:原田ひ香)

本屋さんで見かけるたびに気になりつつ、やっと購入しました。どんな本かよく分かっていないのですが、散財しがちな私が読まなければいけない本な気がしています。

週休3日宣言 水曜どうでしょうハウスにこもって考えたこと(著:藤村忠寿 嬉野雅道)
なんだか疲れる どうで荘文庫 巻の二(著:藤村忠寿 嬉野雅道)

こちらはオンラインで購入したものなのですが、水曜どうでしょうD陣の自費出版本を2冊買いました。サイン入りです。
『週休3日宣言』の前半70ページほど読んだのですが、週休3日というのは働きたくないという意味ではなく、成長するために休むことが大事と書かれていました。後半には、成長するとはどういうことか、どう働くべきかが書かれているようです。
2冊目の『なんだか疲れる』は新型コロナウイルスに感染してしまった藤村さんの療養日誌が弱音やぼやきも含めて全文収録されているそうです。こちらも早く読まないといけません。

買った本たち

ほかにも積読本はまだまだあるのですが、とりあえず直近で買った本はこのような感じです。読み終わったらまたnoteでご紹介できればと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた。

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