見出し画像

未来の世界を、現在のメタバースに期待・・

私は長く絵画の世界に生きてきました。
14歳の時には絵描きになりたいとの夢を持っていました。それはとっても困難なことです。
インテリア・建築・機械設計と様々な仕事をしながら絵を描き続ける意思は変わりませんでした。

何に感動し
何を描きたいのか 
何を伝え 何のために描くのか
そんなことを自問自答しながら 
今この時に感じる事をキャンバスに向って描き続けています。
 
ある時は風景に、また人物に、そして抽象絵画に、立体作品に、表現されるすべての形をかりて、人間の本当の優しさ、平和とは、を問い続けながら 
作品にし公募展や個展で発表してきました。

3年前 このコロナが流行するちょっと前に、次の個展のために会場を決めていましたが、いろいろ考えるところがあり個展会場のキャンセルをしました。なんとなくこれからはこういう形の発表ではないような気がしたからです。その後 あっという間にコロナで世界中が包まれました。絵画も音楽も芸能もいや全てが、発表の場を失いました。You Tubeでも作品の紹介をしたりしてきましたが、その延長線上にこのnooteもありました。そしてメタバース「仮想空間」に出会いました。といってもわからない未知の領域です。しかし、10代の若者の話を聞いていると未来ではなく現在の世界に充分入り込んでいる世界なんだと確信し、これが作品の発表の場になるのではと思いやってみました。
おじぞう/スギオカカズキ さんの講習を受け美術館が完成いたしました。
    

おじぞう/スギオカカズキ

また鎂灿(meecyan) み~さん もnoteの中で紹介をしてくださいました。

鎂灿(meecyan) み~さん


これからどんどん広がり 一人一台スマホを持つ時代が来たように
ひとりひとりのアバターが出来 当たり前の世界になる日もすぐそこにあるような気がします。



「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、
スキ・コメント・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。
よろしくお願い致します!」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?