「天龍のごとく」四本の爪は 帝王の印。　大空より 舞い来る 天龍のごとし・・。

絵画は生きている証を次の世代に残す作業であり
絵画はその時代を映す鏡だと思います
今強く感じることを描き残し　描き続けて行きます

四本の爪は 帝王ていおうの印しるし
大空より 舞い来る 天龍てんりゅうのごとし
人を守り 国を治め 法を立て
秩序に従い 人智じんちを尽くし
四方八方しほうはっぽうに 微に細に 心を配れ
 
遠くの未来を 思い描き
近くの災いを 退治して
万物ばんぶつの幸せを 願う人であれ
俯瞰ふかんの眼を持ち
全てを 見渡せる人で居よ

天龍のごとく　　P10号（53.0×41.0）㎝　　　アクリル画

メタバース内より

小さくても大きくても 組織を司る指導者は
先見の明を持たなければならないと思います。
法を立て 国を治める者はなおさらの事です。
人を思い 平和を願い 責任を持って
事にあたって欲しいと願い　この絵を描きました。
 

描き方

木製パネルに寒冷紗をジェッソで貼り　
ライトモデリングペーストでマチエール（絵肌）を創り
部分的に新聞紙をコラージュ（貼り付け）し
描画彩色しています

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よろしくお願い致します！」