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メジャー&マイナーコードを攻略しよう!

■効率的な覚え方のご紹介!

異名同音(C♯とD♭など)を1つと考えると、
12種類の音(白鍵7+黒鍵5)のそれぞれをルート音としたコードが存在するので、
メジャーコード(12種類)、マイナーコード(12種類)の合わせて24個になりますね!

それらを、覚え易いように3つにのグループに分けてみます。
①「メジャー➡️マイナー」グループ
②「マイナー➡️メジャー」グループ
③その他グループ

①は、メジャーを先に覚え、第3音を♭させてマイナーに変換します↓↓

②は、マイナーを先に覚え、第3音を♯させてメジャーに変換します↓↓

まずは、ここまで覚えて、Key=Cなどで曲をどんどん弾くのがオススメです!!

🔴メジャーコード(4+3)
🔵マイナーコード(3+4)

ですが、いつも数えていては時間がかかるので、簡単なものからパッと押さえられるといいですね!

因みに、
🔴メジャーの第5音を#させればオーグメント(←出没頻度少ない💧)
🔵マイナーの第5音を♭させればディミニッシュ

なので丸暗記より変換して覚えていくのが便利です!

便利な「メジャーコード一覧」「マイナーコード一覧」等もよくありますが、それを覚える助けにしていただければと思います🎶

③は、少しずつマスターしましょう!
メジャーコードを覚えて、第3音を半音下げればマイナーコードになりますね。

■「完全5度」一覧表

メジャーコードとマイナーコードの違いは「3度」の音!
つまり、ルート音と5度の音程は、「完全5度」(ドとソの幅、半音7個分)で同じです。

「完全5度」の組み合わせを押さえると、基本形のマスターだけでなく、転回形へも繋げて行きやすいです。

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