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社労士として病院総務に勤務していた話③(忘年会企画)

こんにちは、かおるです。

前回からの続きです。この時期になると思い出すのが、病院の忘年会です。

総務部が企画して、毎年ホテルの宴会場で開催していました。忘年会は12月なのですが、準備は早く、11月から始めないといけません。

参加人数、忘年会の出し物のビンゴ、ホテルとの打ち合わせなど続きます。人数が多いので一番大変なのがビンゴ大会の商品を準備すること。

職員の方の福利厚生で、無料でディナーをいただきながら、院長先生の話、出し物へと続くのです。参加するだけなら、楽しいんだけどな…と思いながら、その時間は忙しくすぎていきました。

ビンゴ大会では、景品に炊飯器や食器洗い機などもあり、当たった人が微妙なリアクションでした。やはり、生活においてすでにある物は、当たっても、よっぽど高品質じゃないと微妙ですね。食器洗い機も、ビルトインとか、備え付けの場所がないとか…。

でも、無事に終わった時の 爽快感!

朝は通常業務で、忘年会は午後7時〜10時頃。毎年、長い1日でした。

現在はコロナ渦で中止になっているでしょう。もう大きな組織の忘年会に参加することは なさそうですが、今でも あの爽快感は覚えています。




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