見出し画像

webライターとして。④WordPressとCanvaが同時にくる。

webライター4ヶ月目に入りました!アンケートやレビューから始めて、びっくりするような(いわゆる)奴隷案件も経験し、現在は継続のご依頼をいただいて記事を執筆しています。

さて、今回の継続ご依頼は「WordPressへの入稿と、画像の策定もやっていただけたら文字単価あがります」というものです。

・・・・・・思ったこと。
・「記事の質」そのものへの評価ではない。
・よく言われる「どんどん追加事項を頼まれる」
 →いや、報酬もアップするのだからここは大丈夫か?
・ライターに画像「策定」まで求めるのは、通常なのだろうか?
・っつうか、WordPressも画像策定も初めてなんですよ。

経験値の少ない自分には判断材料がとぼしく、しばし迷いました。が、このクライアントさまとは2ヶ月お付き合いさせていただいており、いつも丁寧で気持ちの良い取引をして頂いているので、ここは一発やるしかない。と今回の依頼を受けることにしました。

今までドキュメントで納品していた記事を、WordPressへ入稿する。その際、画像をCanvaで作成して挿入する。なるほど。

 URLとパスワードをもらって初めて開いたWordPressを前に、しばらくは呆然としていました。初めて見る画面。え、そもそも記事ってこれのどこに書くの?

そしてこちらもURLをもらって開いた”Canva"、「・・・なんて読むんだろう?かんば?」

とにかく調べるしかないので、「ワードプレス 使い方」ググります。これがSEOか、上位記事にはこのキーワードが入っているんだな、などど初心者ライター丸出しで検索すると、意外にも上位は
「ワードプレスブログの始め方」
「インストールからブログの設定まで」
違うんだよ、始め方じゃなくて「使い方」なの、記事を投稿したいの。ん?でも、「使い方」で検索する人は、「ブログを始める人」がほとんどなのか?読者ニーズを身をもって感じられる、貴重な一コマです。

次に謎の”Canva"読めないので英語のままググります。こちらはそのまま
「Canvaの使い方」
「Canvaの使い方を詳しく解説」
「Canva(キャンバ)の使い方やできること」
ちゃんと読み仮名がふってあります!ということは、こちらは読めない人も一定数いるわけだな、純粋に使い方を解説してくれるのだな、と妙に感心。

というわけで、ここまでで二日経過しております。一回目の入稿は、果たしていつ完遂できるのでしょうか。心から不安です。なぜ引き受けたんだろう。やればできると思ってしまったんですよね。いまさらですが。

仕事なので、引き受けた以上、やるしかありません。とにかく調べて、わからないことはさっさと聞こう。いろいろな事ができるようになった方が、ゆくゆくお互いに為になる。傷口を最小限におさえながら、とにかく前に進んでいくしかありません。

次回noteを書くときには、どうか初入稿が無事にできていますように。

*そんなワタクシが、現在執筆している英語学習関連のサイトです。
みなさんが楽しく勉強できるよう、お手伝いできればうれしいです。
⚫︎OnBoard(オンボード)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?