ヘアオイルの場所が不快だった話
一日の締めくくりにシャワーを浴びたあと
タオルで髪を拭きつつ
ブリーチ髪には欠かせない
ヘアオイルに手を伸ばした時
私の心がイラっとしたなと気づいた
理由は明確で
ただ取りにくい場所にあるから
少し前から気づいていたけど
特に大きな問題ではないので
何もせずそのままにしていた
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ちなみにマレーシアは
一年の平均気温が30度前後のため
家に湯船がないことが多い
私の家もシャワーのみ
全身浸かれる湯船が恋しいです
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話を戻して、、
そのヘアオイルはかれこれ１年くらい
同じ場所に置いてあって
使う頻度も高い
でもなぜそのままにしてたのか？
今思えば毎回取りにくさは感じつつも
「いつもと同じ」
という習慣が積み重なり
だんだんと無意識のうちに
いつもの日常になってしまったのだ
不快感も習慣になると
気づかなくなってしまうんだなぁ
とちょっぴり怖さを感じた
こういう無意識の習慣が
癖になっていることって
実はたくさんある
そんなときに大切なのは
「色んなことに気づいていくこと」
まずはこれが第一歩だと思ってる
気づくからこそ
次なる選択肢が生まれて
その時の最善な方向に
軌道修正するきっかけに
なると思うから
私のヘアオイルも
その感情に気づかなければ
ずっと取りにくい場所のまま
心は不快感を持ち続けるけど、
気づいたからこそ
どうしたらいいか考えることができた
そう思うと
いつもと同じは安心だし楽だけど
その繰り返しのなかに
もしかすると心を苦しめてる原因が
見つかるかもしれない
だからこそ
気づきの瞑想と呼ばれる
マインドフルネスメディテーション
が現代にも伝わってるんだね
その後、、
ヘアオイルの置き場所は
手に取りやすい所に移動
これからも快適に
髪をケアしていきたい！笑
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