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タイ入国準備/ThailandPass申請にあたって

2022年4月16日現在の入国必要書類等

プーケット移住出発まで12日を切った。
バンコクで車を購入したいので、まずはバンコク入りする。

Test & Goという隔離免除プログラムを使って入国しようと思う。
(2021年秋はサンドボックスプログラムで入国した)

今現在タイ王国への入国にTest&Goで必要なものは下記らしい。
(30日以内であれば観光としてノービザで入国可能)

  • パスポート

  • ワクチン接種証明書(日本の自治体が出したもの)

  • SHA ++の予約証明書

  • 2万ドル以上の医療保険(コロナ対応の記載が必要)

  • ThailandPassのQR-code

2022/4月からのTest&Go
ワクチン2回以上受けた者のみ

SHA ++の予約証明書

隔離免除とはいうものの、空港からホテルの送迎の間に病院に寄りPCR-Testを受け、その結果が出るまで予約ホテルで待機する必要があるらしい。
そのためSHA++の認定を受けているホテルの予約証明が必要とのこと。

今回はマリオット系列のRoyal Orchid Sheratonを予約した。
タイのマリオット系列のホテル予約検索をするなかで、Packageプランを選択すると、"Test&GO" プランがある。

今回は二人でUS260ドルほどだった。
この金額の中には空港ー病院ーホテルの送迎、病院でのPCR-Test代金(ドライブスルー)、入国から5日目に各自で行う抗原テストキット(Morchanaアプリにアップロードが必要)が含まれている。

予約完了時にホテル側から下記の情報をメールで送るように指示があった。
(ThailandPass申請に必要な予約証明書を作成するため)

  • パスポートナンバー

  • 氏名と生年月日

  • フライトの便名

メールを送り、翌日に予約証明書がPDFで届いた。

Sheratonから届いた予約証明書

医療保険2万ドル以上

昨年訪れたコスタリカでも同じような条件があり、色々な海外旅行保険を調べたところ、こちらの二つが良心的な値段、簡潔、そして条件を満たしていると感じた。

TRAWICK INTERNATIONAL TRAVEL
トラウィックと読むのだろうか?

そしてもう一つがこちら。WorldTrips.com

正直内容はクレジットカード会社の付帯保険とあまり変わらない。
(もちろん内容を高額にすることも選択可能)

欲しいのは、医療2万ドル以上という点と、コロナに対応しているという英文の記載。

今回はTrawickで最低限の内容で保険に加入した。

1983年生まれの私は30日分でUS16ドル。
パートナーのO氏は1970年生まれ、30日分でUS60ドル。
この金額の差に一言O氏が、「より死に近いんだな」と呟いた。

オンライン加入すると、すぐにメールで保険内容が届く。
メール内にある"View Document" のボタンをクリックすると自分の内容のページにアクセスできる。

右にあるYour Document Linksの上から3番目がThailandPass申請に出す保険の証明になる
Insured Visa Letterの内容がこちら。
赤文字記載のこの一文が欲しかったのだ。

ThailandPass申請

ホテルの予約証明書と医療保険のレターが手に入ったので、さっそくThailandPassのQRコードをゲットすべく申請をした↓

手順通りに進ませれば特に難しくはない。

ただ、アップロードする証明書の形式やサイズの縛りがあり、PDFで用意していた予約証明書と保険のレターは、スクリーンショットをしてJPEGにしてからアップロードする必要があった。

ワクチン接種証明書のアップロードも必要で、これは携帯で撮った写真でも良いらしい。(私はスキャンしたJPEG画像をアップロード)

ThailandPass申請が"Success"完了しましたというメッセージが表示され、QRコード到着までは5-7日(土日ははぶく)かかりますというメッセージがメールで届いた。

出発まで12日を切っている私たち、まぁまぁぎりぎりの申請だ。
まだQR-Codeは届いていないので、不備がないことを祈る。


そしてバンコクで車は見つかるのだろうか…

To be continued.

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