いちご

Working Mom. 地方都市で2014年生まれ女児&2021年生まれ男児…

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Working Mom. 地方都市で2014年生まれ女児&2021年生まれ男児の子育てをしながらフルタイムで働いています。(現在育休中) プライベートとワークの両立について諸々綴ります。

最近の記事

息子の保活の話。

息子を昨年5月に出産して、コロナ禍で様々な制約を受けながらも夏あたりから保活をしていました。今年に入ってすぐ、保育園への入園決定通知が届き、無事第一希望の保育園への入園が決まりました(涙涙涙) そこで今回は、息子の保育園選びの私たち夫婦なりのポイントなどについてまとめておこうと思います。 現在小1の娘の時は、年度途中に復職しようと思って、年度途中でのゼロ歳児入園を目指したけど、希望した保育園はどこも惨敗、、、。結局、事業所内保育施設に入園することにしました。幸いにもこの保育

    • 娘の保育園の卒園式の話。

      今回の投稿は娘の成長と保育園の先生方への感謝を書き留めておきたくて書いています。 先輩ママから聞いてはいたけど、卒園式での感動具合って普段なかなか遭遇しないクラスのものでした。 なんで、こんなに感動するんだろう・・・。 この記事書いているだけで、思い出して涙腺うるうるしてきちゃっています・・・ 遂にやってきた保育園卒園式の日。 2021年3月12日。 娘の保育園の卒園式が挙行された。 コロナ対策により、参加者は最小限に抑えられての開催だったけれども保護者は2名まで参加でき

      • 小学校1年生になる娘の習い事の話。

        この4月に小学校に入学する娘の放課後の過ごし方を模索中。 放課後児童クラブへ申請書類一式提出した後に、育休中は児童クラブを利用できないことを知り、産休中だけの利用にしようかいろいろと娘・夫と相談した結果、利用申請を取り下げることにしました。 短期間利用可であっても利用申請を取り下げた理由は以下。 ・産後休暇が終わりを迎える7月末(夏休み突入したばかり)に退会しなければならない  長期休暇の利用こそが重要と思っていたので、完全に面食らった ・娘が児童クラブに通うことに非常に消極

        • 年長の娘が突然保育園拒否に陥った話。

          育児と仕事の二足の草鞋生活も早くも6年目に突入しました。今年度は保育園生活の集大成の年でもあるので、やりたいことリストまで作って娘と妄想しながら実現することを楽しみにしていた矢先の新型コロナウイルスの猛威が。。。これまでの生活が一変し、4月17日の緊急事態宣言の全国への拡大を受け、オフィスへの出社はチームで8割減となり、基本は在宅勤務となりました。保育園も登園自粛要請があり、娘が通う事業所内保育園も例外なくその対象となりました。在宅勤務への切替はほぼ抵抗なくできたのですが、“

        息子の保活の話。

          仕事と家庭を両立するためのはなし。今日は復職記念日です!

          今日は復職記念日です。 早いもので1年ちょっとの育休を経て復職してからあっという間に1年が経ちました。 「全てが順風満帆!!」とはとてもとても言えませんが、ヘコんだり、つまづいては立ち直りを繰り返して何とかやって来た1年でした。というところが正直な思いです。 それでもこの1年間を乗り切ったことはこれからの会社員人生にとって、両立生活において大きな糧になるんだろうな~としみじみ思っております。 そして、夫や娘はもちろんですが、部署の上司・同僚・後輩、、、などとにかく人の優し

          仕事と家庭を両立するためのはなし。今日は復職記念日です!

          仕事と家庭を両立するためのはなし。上司との考課後面談で肩の力が抜けました

          前回のnoteで、両立のための働き方について書きますーと予告していたのですが、こっちの方を先に書きたいなーと思ったので、先日の上司との考課後面談についてのやりとりを書きたいと思います。 その前に前段として・・・。 実は復職して半年が過ぎた今年の9月頃に「会社に行きたいくない病」に罹りました。 それこそ日曜日のサザエさんのエンディングがかかると意気消沈、そこから何となく胃に違和感を感じ、月曜日は玄関のドアがとてもとても重くて、、、といった現象が数週間続きました。 何が原因か論

          仕事と家庭を両立するためのはなし。上司との考課後面談で肩の力が抜けました

          仕事と家庭の両立をするための話。夫との協働生活について。その②

          復職するにあたって、欠かせないのは夫との協働体制(あえて夫の協力とは言わないw)であり、「夫の家事&育児タスク関与なくして、私の仕事と家庭の両立は成立なし」と思っていたので、まず自分の仕事に対する価値観を夫に話すところからはじめました。 私が当時、夫に明かしたキャリアビジョンはこんな感じ。 ・正社員として、そして総合職として働き続けたい ・働き続けるからにはより上のポジションを目指す働き方をしたい ・短時間勤務は収入面でのマイナスはもちろん、自分の成長機会を手放すことにもなり

          仕事と家庭の両立をするための話。夫との協働生活について。その②

          仕事と家庭を両立するための話。夫との協働生活について

          最近、私の界隈で「パートナーを家事育児に巻き込むテク」についてがホットな話題になっているので、我が家の状況を発信しますー 我が家は1歳10ヶ月のムスメと専門職の夫と私の3人家族です。 私は、今年の1月に育休から復職し、フレックスタイム制を活用しながら復帰当初から短時間勤務は選択せずにフルタイムで働いています。 社内では育休明けで復職していく方はほぼ100%で皆、短時間勤務制度を選択し、いわゆる時短勤務社員として復帰しています。 だけど、そういう女性の姿は私には決して良くは写っ

          仕事と家庭を両立するための話。夫との協働生活について

          ムスメの「ひとりでできたー」という成功体験

          11月で2才になる最近のムスメは「私もう3才よー」っていうオーラを出していて、何でも自分でやりたいフェーズに突入しています。 おかあさんといっしょの「パジャマでおじゃま」のイントロが流れると「ムスメちゃん、しゃんしゃいです」ってしれっと自己紹介しちゃいます(それが堪らなく可愛いって思っちゃう完全な親バカです) そんなムスメはすっかりお姉さん気分なので何でもできると思っていて、着替えだったり身の回りのことをとにかく自分でやりたがるのですが、まだまだうまくできない、思うように進ま

          ムスメの「ひとりでできたー」という成功体験