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「明日死ぬと分かっていても。」五木寛之さん。



五木寛之さんの「養生の実技」を読んで、
まさにそうだなー、第4弾。

五木さんは、
「養生は気持ちいいからやる。
明日死ぬと分かっていてもやる。」

と書いています。

冷えとりも一緒。
「冷えとりは気持ちいいからやる。
明日死ぬと分かっていてもやる。」

そして、冷えとりで、辛い症状が治まった後もやる。

冷えとりは、生活の仕方、つまり、生き方なので、
生きている限りは、自動的に冷えとりをします。

禅問答の様ですが、冷えとりとはそういうものだと、かおりは考えています。

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