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実写版ムーランをホメオパシー的に観てみたら

2020年に公開された実写版ムーラン。

コロナの影響や政治的な問題も絡んで??人気はイマイチ、賛否両論ありますが(笑)

普通に観れば

ありのままの自分を生きようとする女性が主人公のありがちなストーリーも、

ホメオパシー的に観てみると、今までとは全く異なるレメディ像(ストーリー)が浮かび上がってきて面白く。

レメディの特徴から、これからの時代の傾向も感じたので、その対策も含めて少しだけお話をしてみました。

特にこの映画では、鳥と蜘蛛のレメディが気になって...

今まで映画の悪役といえば、

蛇のレメディ像・世界観(嫉妬、誘惑、恨み、根回し、騙し、首を絞めるetc...)が中心のように感じることが多かったのですが

これからの悪は、

いつのまにかトラップにひっかけて、がんじがらめにして、身動きを取れなくさせて、操る...そんな蜘蛛のレメディ的な時代??(笑)

繋がりを求めてあちこち飛び回っては、

騙され、搾取され...

理解されたいという欲求が満たされない不満や怒りを感じながら、自立・解放へと向かう...

そんな自由と制約がテーマの鳥のレメディとともに、

世の中を俯瞰してみていくこと、宇宙的な視野が、ますます大切になりそうですね^^

そんなことを観れば観るほど感じた映画でした☆

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