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ふわっとしていてもいいんじゃない?

ホメオパシーについて、コンサルテーション以外でご質問をいただいてお答えするとき、どうしてもふわっとした回答になってしまいます。

「このレメディが反応する人もいるし、他のレメディのほうが合う人もいるし、
お話を伺わないと、正直なんとも言えません」という感じで。

白黒はっきりさせたい方にとっては、歯痒い回答だと思うのですが、これには理由があるので、Podcastでお話してみました。

ホメオパシーには、ひとりひとりがユニークな存在であるというベースの考え方があります。一人一人、十人十色のレメディがあるイメージ。

さらにレメディは、Vibrational medicineとも呼ばれ、物によっては物質的なものでない分、使い方や使う人によって様々な響き方をするものもあります。

だから、

これにはコレといった考え方では、せっかくのレメディの可能性を狭めてしまうように思うのです。

これにはコレ、の場合もあるけれどもそうでないこともある、くらいのふわっとした感じでいると、可能性が広がる、そんな気がします。

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今日のレメディ:ヴァーベイン

目的意識が高くて意志が強い人ほど、白黒はっきりさせたくなることも。自分の価値観や先入観で可能性を狭めてしまってはもったいない!

そんなとき、オープンマイドな気持ちを思い出させてくれるフラワーエッセンスもおすすめです。

ヴァーベインは、「こうあるべき」という思考に偏りがちの神経を緩め、色々な可能性や考え方、意見を尊重しながら、人生を拡大させていくサポートに役立つ可能性のあるフラワーレメディの1つです。


いただいたサポートは、わたしの「セルフケア貯金」とさせていただきます。セルフケア貯金とは、必要なときに自分を満たせるお金のこと。たとえマサラチャイ1杯でも、サポートしていただいたお金でいただくチャイは、わたしの心を何十倍も満たし、さらなる活動への原動力になります♡