見えない力に、背中をグイグイ押された話
前回書いた、この記事↓
実はこのメッセージを受け取って、読んだ直後に動きがあった。
守護ガイドからのメッセージ
『もっと人前に出て、人と関わって。』
今の私に必要な課題なんだろうなと理解はできたけど、具体的にどうすればいいのかな〜?と思っていたら、その10分後。
スマホに知らない番号からの着信。
たいてい変なセールスか間違い電話なので、普段は絶対知らない番号の電話は出ない。
でもその時は、なんか反射的に出てしまった。
『はい、もしもし…?(誰やねん。)』
ちょっと警戒した声が出る。
『あの、noteのさやかです。こんにちわ。』
えぇっ、さやかさん!?
慌てて『こんにちわっ』って答える私。
(先日お店にお邪魔する前に、迷子対策で電話番号伝えていたのを思い出した。)
やっべ〜。
めっちゃ感じ悪い態度で電話に出ちゃったよ。でも何で急に電話を?
『今、お店にお客さんが来てるんだけど。その人もお子さん2人共不登校だって話をしてて。住んでいる場所を聞いたら、kaoriさんの住んでる所の近くみたい。なんだか波長も合いそうだし、kaoriさんの方で嫌じゃなければ、1度話して見たらどうかなって。』
また凄いところからボールが飛んできたな。
これ、絶対いわゆる『大いなるものの力』的なやつだよな。さやかさんまで使っちゃうんだ…(大汗)
守護の存在が、『さあさあ、どうする?』と後ろからグイグイ背中を押してる感じがする。え、マジで、ちょっと待って。まだ心の準備が…!!
私まだ、『押すなよ、絶対に押すなよ!』と叫ぶ竜兵さんのような肝は座ってないよ(汗)
一瞬迷ったのち、『せっかくなので、お話してみたいです。お願いします。』
ドキドキドッキン。
心臓が、サンバのリズムを刻んでいる。
『こんにちは、初めまして。〇〇と申します。』
優しそうな声が、耳に響く。
(あ、この人大丈夫かも…。)
聞くと、隣町に住んでいて中2と小6のお子さんが2人共不登校中。下のお子さんが、この間私が参加した不登校の講演会を主催したフリースクールに通われているんだとか。
今度フリースクールの親の会があるんですが、いかがですか?と誘っていただいたけど、生憎その日は上の娘の高校の体験授業が。
でもせっかくお知り合いになれたので、連絡先交換しましょうか?と言ってお互いの番号を交換した。
その後さやかさんにお礼を伝えたら、『また過干渉かしらって思ったんだけど、なんだか2人合いそうな感じだったから…』と気にされてて。
(普段からよっぽど『過干渉』についてアシュタールさんから言われてるのかな…?)
いや、さっきガイドから人に会うよう言われたんです。これ多分天の采配的なヤツなんで、むしろ感謝するやつです。
そう言うと、さやかさんは『ソウルメイトかしら?』と言っていた。
その後、夕方に自宅に戻られたであろうその方(Mさん)と無事にラインを交換した。
1度お茶かランチでも…?と恐る恐るお誘いすると、
どうもMさんも人見知りさんらしく、ママ友ランチとかあまり行ったことがないそう。なのでお互いにあまり知ってるお店がない(苦笑)
結局ハードルを下げに下げ、来週近くの珈琲チェーン店でお茶しましょうということで落ち着いた。
Mさんはその日初めてさやかさんのお店に行ったらしく『まるで夢見たい』と帰って行ったのだとか。(さやかさん談。)
出た、さやかさんマジック。
Mさんにラインで、『さやかさんと前からお知り合いなんですか?』と聞かれて、『ブログは数ヶ月前から知ってたけど、初めて会ったのは一昨日です』と伝えたら、『えー、すごいですねー!』と返ってきた。
ですよね。
私もホントそう思う(笑)
いやしかし。
展開が、急過ぎる。
頭がついていけん。
でもまあいいか。
なんかよくわかんないけど、このまま流れに乗ってしまおう。それも面白そうだ。
そういえば〇〇珈琲、昨日たまたま通り過ぎた時に『行ってみたいな』って考えてた。
ちゃんと願いを叶えてくれるんだな(笑)
人見知り同士、話が弾むかわからないけど、心配はしないで楽しみにしておこう。
全ては自分の思い通りだ。
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