「学ぶ」ということ
前回三浦さやかさん&アシュタールさんに質問し、更に追加で質問したのがこちら↓
(さやかさん、連日質問に回答&記事も引用させていただいています。ありがとうございます!)
アシュタールさんが投げるボールを受け止めるべくさあ来い!とミットを構えたものの、受け止めきれずに見事なデットボール。
(大丈夫です!ありがとうございます!となんとかコメントを返したものの、動揺が隠しきれずまた文の打ち間違いをしております。懲りない私…汗)
私全然わかってない。恥ずかしい。死にたい。
しっかり傷つきダメージを負って、しばらくチーンと倒れておりました。こうなることは、アシュタールさんにはきっとお見通しだったんだ。
いつもならビビって逃げ出すパターンですが、もう全てをさらけ出そうと決めた今、私に怖いものはもうなにもない。
そうだ、立ち上がれ!心臓に毛を生やせ!
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そもそも、なぜ私は「傷ついて」いるんだろう。私が質問して、さやかさん&アシュタールさんが答えただけ。
「傷ついた」は「傷つけられた」と思ってること。被害者意識だ。まずここがおかしい。
逆に言えば、さやかさん&アシュタールさんが加害者になってしまう。親切を刃で返そうとしてる!これは完全にアウトだ。失礼極まりない。
大変申し訳ありません(大汗)!
では、私は何に対して「傷ついた」と反応したのか。自分の心に聞いてみる。
私全然わかってない。恥ずかしい。
さやかさんの記事を読んでる人達に、変なヤツだと思われて嫌われたくない。
と出た。
まず、
『全然わかっていないから、恥ずかしい。』
ということは、私は知識がない事を「恥」だと感じている。逆に言うと、知識を持たない人の事を恥ずかしいと思って見下していることに(!)
知識がないのは、ただ知らなかっただけ。様々なジャンルの情報が溢れているのだから、知らないことがあるのは当たり前。そもそも人は自分の興味のない事は知ろうとはしない。アシュタールさんの言う通り、知識は必要な時に得ればいいのだ。
次に、
『さやかさんの記事を読んでる人達に、変なヤツだと思われて嫌われたくない。』
変なヤツか、と言えば、私は立派に変なヤツだと思う。自覚はしっかりある。
ただ、私の中で何が「変」なのか。
空気が読めないのがイタい
慌て過ぎ
これも全部ブーメランで返ってくる。
私は空気が読めない人はイタい人で、慌てている人には落ち着けよ!と思ってる。
そもそも空気は読むものじゃなく、吸うもんだ。
慌てている人は、慌てるだけの出来事があり、パニックになっているだけ。
で、そもそも実際に私は誰にも何も言われていないし、非難されたわけでも全くない。
(現に皆さんの反応はとても温かかった。)
自分で落とし穴をせっせと掘って、ハマっている。何してるんだよ、自分。
さらに
『嫌われたくない』
多分ここを1番恐れている。
完璧主義者は極端なので、判断基準が0か100しかない。好きか嫌いか。好かれているか、嫌われているか、この2択に走りがち。間の「どっちでもない」に慣れていない。これは私の人間関係の経験値の問題なので、ある意味仕方がない。トライ&エラーを繰り返して慣れるほかない。
私の心臓よ。たくさん毛を生やしてフサフサになっておくれ。
『嫌われる』という事自体も本来は良し悪しはなく、いくら『好かれて』いてもストーカー被害にまではあいたくないし、逆に『嫌われて』いれば、自分の嫌いな人とは距離がとれたりする。
何事にも「良い塩梅」があるのだろう。
そしてどうも私には、自分にない能力を持っている人を上に見て、自分を下に見るという根強いクセがある。いったん上下関係になると、どうしても「依存」が始まる。
そういえば、今までお付き合いしたことのある人は年の離れた大人な人が多く、毎回私は相手にドップリ依存していた。
「依存」という言葉は私の中で『良くないもの引き出し』に入っている。
『依存』と聞いて、私にはあまりいいイメージが湧かない。アルコール依存、薬物依存、買い物依存、ゲーム依存…世の中は依存に満ちている。
私の中で、「依存」はどんな扱いになってる?
とまた心に聞いてみる。
依存するものがある人には問題がある
依存する人は心の弱い人
自分で止められない
自分の足で立てないから寄りかかってすがっている
もうここまで来ると、偏見も甚だしいです(涙)
後ろからハリセンで自分をどつきたい!
苦しんでいるかも知れない人々に対し、私は上から目線で、なんてなんて傲慢で酷い考えを…!
あぁ、自分はどんだけ傲慢で嫌なヤツなんだ。
もうホントに1回死んでしまいたい。
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要するに、私は皆さんに
アイツは「何も分かってないのに、守護ガイドに依存しようとしているイタいヤツ」と思われて、嫌われて仲間に入れてもらえないかも、とビビってました。(あぁこれもいい大人が恥ずかしい…。)
結論は
いちいちビビり過ぎ
でした。
守護ガイドさんからのメッセージ
「少し心を強く持って」
はい、しっかり胸に刻みます…
すっかり忘れていたけれど、そもそもアシュタールさんは高次元な存在ではあっても「私達は友人です」と言っていたのではなかろうか。
さやかさんの周りに集まる人は、同じ学びをするクラスメイト、だったはず。
ついついさやかさんを崇めてしまうけど、アシュタールさんいわく、さやかさんも学びの最中。
それでいくと、守護ガイドさんは私の側でサポートしてくれている良きパートナー。そして、私はさやかさんのいるクラスに転校して来た転校生、って感じでいいのかな。
昔から新しいグループに入っていくのが苦手な私。まずは隅っこにそっと座って、慣れていく事から始めようかな。皆さんよろしくお願いします。
今回もたくさんの学びをありがとうございます!
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