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今日のおやつは畑の花のキラキラ砂糖漬け

春は野草の花が美しい。外を歩けば可愛い花に誘われる。しゃがんではジーっと雑草を観察をするのが楽しい。

虫眼鏡がないと見えないくらいの小さな花もただただ花を咲かせている。そんな誰も気がつかない花を愛でられたことに「むふふ」喜びを感じたり。

昨日は春らしい陽気だったので娘と畑に出て花を摘み、花の砂糖漬けを作ってみました。

作り方はとっても簡単。花を摘んで卵白と砂糖をつけるだけ。まずは自宅の畑に咲いている花の中から食べられるものを摘みました。

タチツボスミレ


チンゲンサイ


カキドオシ


カラスノエンドウ

以上の4種。どれも、葉っぱも食べられるエディブルフラワー。

材料と作り方

【材料】
お花
卵の白身
グラニュー糖

【作り方】
①花びらに卵の白身を指で塗る
(ドボンと白身に入れてもいいが、花びらがぐちゃぐちゃになり、何の花なのかわからなくなる。ハケがあるといいかも)
②グラニュー糖をつける
③お皿の上で花びらの形を整える
④お皿ごと冷蔵庫で数時間冷やし固める

砂糖がカチカチにかたまったら完成。

保存は、冷蔵庫へ。けっこう日持ちします。

食べてみる

そのまま食べる
花の蜜を食べているような味。美味しい。

飲み物に浮かべる
見た目が華やかなってちょっと嬉しい。味はしない。

カフェオレ

ブラックコーヒー


「キラキラしててどれもキレイ!どれにしようかなぁ」と楽しそうに選んではパクパクと食べ続ける娘(8歳)

こうして親子で一緒に野の花の美しさを堪能した休日。何気ない日常の中で、楽しみや喜びを見つけたり作ったりするのがなにより楽しい。

雑草ブーケを作りながら、「次は何を作ろうかなぁ」と娘が呟いた。

よっしゃ!


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#欲しいものは作る
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