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セルビアのサラダも美味しかった

シチリア島の州都、パレルモからの発信。               軟禁生活23日目になりました。

今日もシトシトと雨が降っています。 お天気が良いと外出したがるシチリア人、このお天気はみんなが家にいるようにお天道様が助けてくれているような気がします。 まだいるのですよ、無駄に外出をする人が。

それはともかく、昨日「フランスのサラダは何故こんなに美味しいのだろうか」という事を書きましたが、セルビアのサラダもとっても美味しかった事を思い出しました。

訪れたのは2018年4月、友人家族に会いに一週間の休暇旅行。      私は旧ユーゴスラビアの国へは行った事がなく、漠然としたイメージしか持っていなかったので、まずはリサーチを少々。

私の場合新しい国、新しい土地へ行く時にはまず「その土地の郷土料理を調べる」という所から始めます。 「そこへ行ったら何が食べられるのか?」が、私の旅のスタートとなるわけです。 セルビア料理は全く知らないし、リサーチしてお料理の名前や特産物の名前を現地語で書き出します。   観光すべき所や美術館などはその後、まずは「食」から入ります。

肉食の国で色々と美味しそうな物があり、食べたい物リストが出来ました。

しかし、しかし、お肉はとても美味しかったのは事実ですが、私が感激したのはサラダ。 大体サラダという物は「その土地の名物」としてはリストアップされない事が多いみたいですね。 色々な方のブログも拝見しましたが、「ここへ行ったら食べるべき物」として書いてある物にはぶつかりませんでした。

友人夫妻に私の「この一週間で食べたい物リスト」を言い(彼ら大笑いしていたっけ)、レストランへ連れて行ってもらいます。 そして私のリクエストを踏まえながら、オーダーは彼らにお任せ。 食べたい物も一度では無理なので、少しづつ。

そして彼らが頼んだ物の中に美味しいサラダがありました。

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キュウリとトマト、そして上にカイマックという真っ白なチーズが山盛り!これが私のツボにぴったりとはまり、一週間食べ続けました。 ギリシャ料理にもありそうな物で、ギリシャではフェタチーズを使います。 シチリアへ戻ってから、手に入るフェタチーズで何度も作りました。

その他、

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千切りサラダも最高。 ビーツや紫レタス(キャベツだったかも)が入っているので、仄かなピンク色が美しい。

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素朴な感動を与えてくれたキャベツのサラダ。 一般的にヨーロッパのキャベツは唇が切れるかと思うほど硬く、生で食べられる物はほとんど手に入らないのです。 日本のキャベツは昔から品質改善されて柔らかくなっていると聞いた事があります。 日本人には日常の千キャベツ、シチリアに住む私には感激でしたよ。

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それぞれのサラダの名前を聞いて、私と相方2人だけの食事の時にもサラダを沢山食べました。 何しろこっちのお肉料理、ポーションがもの凄く大きくて、しかも付け合わせはなくどーんと出てくるので必ず野菜をサイドオーダーするのです。 温野菜も大好きですが、セルビアではひたすらサラダ。

フランスのように種類が多いわけではなく、どこへ行っても同じ物が出てくるのですが、それが本当に美味しいのです。 味付けは非常にシンプルで、塩とオイル・・・みたいな感じなのですが、飽きない、少なくとも一週間毎日食べてもまだ食べたい。

友人に会いに、そしてこれらのサラダを食べる為に、もう一度行きたいなぁセルビアへ。

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