見出し画像

本命チョコはこのお店で ~松本市 キュイエール・ダルジャン~

みなさん、こんばんは。
Atelier Crown*Clown(アトリエ クラウン*クラウン)のかおりんです。

今日はバレンタインデーですね。
みなさんは誰かにチョコレートを贈りましたか?
頑張って告白しましたか?

私は独身時代から「本命チョコは絶対ここで!」と決めているお店があります。
それは松本市の「キュイエール・ダルジャン」というお店。
仏伊料理のお店なのですが、焼き菓子やケーキなどもとてもおいしいのです。
特に寒い時期にのみ販売されるチョコレートは絶品。
個人的には、見た目も味も、芸術の域に達しているのではないかと思っています。

お店の方の許可を得て、店頭の写真を少し撮らせていただいて来ましたよ。

ショーケースにズラッと並んだチョコレートはウットリするような美しさ。
ラッピングも上品でステキです。
箱に入れるチョコレートは、相談すれば変更もできるらしいです。
Book型のパッケージも可愛い!
板状のチョコレートもいろいろな種類があって、どれもオシャレでした。

各チョコレートの説明が記載されたリーフレットも用意されていました。

そして、私が自宅用( だんさんと私用)に購入した分がこちら。

「あれ?「パケ買い図鑑」でメチャクチャたくさん紹介していたチョコレートって、
バレンタインデー用じゃなかったの?」って思われた方。
そう、あれはバレンタインデー用ではなく、私の「おやつ用」だったのですよー。

チョコレートが多すぎて見えないのですが、チョコレートを載せているお皿はウェッジウッド のジャスパーコンラン シノワズリ プレートです。
お気に入りなので、チラリとお見せしちゃいますね。

そして、今年は だんさんにはナイショで「永遠の片想いの彼(※)」の分も1つ買ってしまいました。
※詳しくは「片想いのしまい方」をご参照ください。
とはいっても渡すことはできないので、影膳みたいな感じで数日置いた後に私が食べるだけなのですが…
でも一応ギフトラッピングもしてもらっちゃいました。

32年前に片想いをしていた彼とはバレンタインデーの時期には会えなくなってしまっていたので、なんと32年越しで初めて用意したバレンタインチョコ!
でも、もしも彼に本当に手渡せるのなら、こんなオシャレなチョコレートじゃなくって私の手作りのチョコチップクッキーを食べてもらいたいのです。
見た目は地味で素朴だけど、すごくおいしい自慢のレシピのクッキー。
食べてもらって、もう一度でいいから「でらうまい」って言われてみたいなぁ。

改訂履歴
2022/02/14 :新規

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?