ゼンさんの「まず理解に徹する、そして理解される」体験会の感想シェア

ここ最近疲れてエネルギーが落ちてたのですが、
今エネルギーが循環していて、イキイキしている自覚があります♪

このエネルギーが生きているうちにシェアを!

一番印象的だったこと

お互いに投げ•取り合うキャッチボール→コミュニケーションを体験するワーク→キャッチボールの順で進んだんですけど、なんと、

ワーク後のキャッチボールでボール同士がぶつかったんです、
しかも何度も!!

ボールの高さ、左右の位置が一致するってそんなに簡単じゃないと思うんです。現にワーク前は一度もそんなことなかったので。ところがコミュニケーションのワークで理解しようとした後では、「息が合う」のが目に見えて体験できたのには感動させられました。

その時にも話したんですけど、この体験は文章ではきっと伝わらないんですよねぇ。もったいないぃぃ…!!!

所謂「氣」だと思うんですけど、ついでに気付いたことがあります。人に聞いてほしいことを話して、思った反応が得られなかったときの、あの何とも言えない寂しくて悲しい感じは氣が共有できないからこその共感のなさが正体だったんだなぁ、と思いました。氣って生ものだから共有できないのは仕方なくて、氣を共有できないからこそ、言葉で補う必要があるなぁ、最初からどうせわかってくれないとあきらめるのではなくて届けるためにどうするか?という視点に立ちたいなと思いました。

コミュニケーションは相手に注意を傾けること

キャッチボールも、ワークも共通して感じたのが「自分がうまくできているのか?」と自分に注意が向いているときはことごとく上手く行かない。ボールが取れなかったり、不自然な動きをして雰囲気を乱してしまったり。
相手が取りやすいところはどこか?相手の気持ちを感じ取ろうとしたり。相手目線に立てて初めてお互いにキャッチできたり、動きがシンクロしだしたり。

学生時代の体育の時のキャッチボールを振り帰ってみると、自分がうまく投げられてないとか取れない申し訳なさとか考えてたなー、と思い出し、自分にばかり注意が向いていたから上手く行かなかったのか、と納得しました。上手く行かないから余計に自分に注意が向き負のループでした。学生の時もこうやって教えてくれたらよかったのに、なんて思いました(笑)

交流することが大事?

体験会の中でイメージ力をつけるワークで、大樹になる、というのがあったんですが、その中で私が体験していた気持ちは「見ているだけで何もできないもどかしさ、寂しさ、孤独感」でした。

ゼンさんから、かおりんは潜在的に交流を欲しているのかもね、と言われ、なんとなく納得。
小さいころから輪に入っていけない寂しさを感じることが多かったけど、それも本当は交流したい気持ちの表れだったのか、と。

この体験会でも久々に生でエネルギーの交換ができてすごく楽しくてイキイキしているし、改めて私は人と交流してエネルギーの交換をするのが好きだし、求めているコミュニケーションなんだなぁと思いました。

まとめ

相手を理解しようとし、相手も理解しようそしてくれるコミュニケーションは活力があふれてくる!このコミュニケーションを普段の会話でもしてお互いのエネルギー循環を創れる人になりたいなと思いました!
相互理解のコミュニケーションはお互いのエネルギーを上げる✨

充実感を味わえる時間を、どうもありがとうございました。

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