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旅するフォルケホイスコーレは五感で自分を知るワークショップ旅団です

旅するフォルケホイスコーレ(以下、旅ホイ)は自分と向き合い、自分を知るきっかけ作りを行う五感体験型のワークショップ旅団です。

1人1人が自分自身のことをもっとよく知る・深堀りすることで
日本の社会が良くなることを目指して活動しています。

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現在、次回開催のアンケートを行っています。
よろしければ、ご回答をお願いします!

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旅ホイのモデル「デンマーク・フォルケホイスコーレ」

陶芸作家でもある主宰のマツウラは、
デンマークのフォルケホイスコーレ(以後、ホイスコーレ)に滞在していました。

ホイスコーレはデンマーク発祥の成人教育機関で、友人や先生との共同生活を通して社会との共生を学びつつ、自分の人生やキャリアを模索できる学校です。

興味のあることを学びながら、
他の生徒との共同生活を通して自分と向き合える場ともいいましょうか。

人生を見つめ直す時間

今後の人生をどうしようかと迷っていた私にとって、
ホイスコーレでの滞在は、学びを通して自分とゆったりと向き合える時間でした。

ホイスコーレでの滞在がなければ、陶芸作家という選択肢はなかったです。

「日本にも、自分と向き合える時間や場があればいいのに」

ホイスコーレでの滞在を通してそのように思い、
「旅するフォルケホイスコーレ」を立ち上げました。

五感を使うワークショップで「自分と出会う」

旅ホイは「自分と向き合う」をテーマとして、ワークショップを展開。

普段意識しない身体の感覚「五感」を旅して「私」を知るきっかけづくりを行っています。

主宰の専門分野である陶芸を中心に、参加者の皆さんが「自分を知る」ことをナビゲート。

五感の中でも比較的意識を向けない「触覚」に集中することで、
知らなかった自分に出会います。

ランチ+おやつ付きのプログラム

自分と向き合うワークショップのほか、
1日コースの場合はランチやおやつタイムもプラグラムには組んでいます。

開催地域の料理のプロにお願いしたり、
自分たちでスモーブローを作ったり…

同じ釜の飯を食うこと=参加者同志の対話が深まるもの。
食事の時間も旅ホイでは重要視しています。

旅ホイの今後

2022年に愛知で初開催した旅ホイでは2日間のプログラムで実施し、
合わせて6名の方に参加いただきました。

手の感覚だけで粘土で表現したり、
レゴのワークで自分の内側を旅したり。

ホイスコーレ には欠かせない散歩の時間や、
ランチ、おやつタイムも含んだ2日間。

ゆったりと自分と向き合えた時間になったと好評でした。

23年は残念ながら中止となりましたが、
私の陶芸の個展と合わせてミニワークショップを実施。

今後は身体の内側から自分の軸、性質を知るきっかけ作りを
日本全国いろんな場所を旅しながら開催したい。

皆様からのお声がけもお待ちしております。

【旅するフォルケホイスコーレ】
ー自分と向き合い、相手を尊重しつつ、共生する体験ー 旅先で自分と向き合う旅、してみませんか。

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