太陽の光が、
その柔らかな触手でまつ毛に触れる時、
心の傷も、春の雪山のように溶けて流れ出す。

VIVA LA VIDA!

嗚呼、細胞の一つ一つが
弾ける喜びの振動を生み出し、
体を突き抜け
風に舞い踊る。
 
 
(写真:リッリモンド地区、ヴィクトリアンファサードの古い家)
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