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【No.15 別人のように生きてみる】

前回の投稿から、なんと3年が経過していた。ログインパスワードも忘れかけていたけれど、そこはずぼらな私だからパスワードの種類が極めて限定的で、30年前の彼氏の誕生日で入れてしまった。(決して未練があるとかではなく、変えるのが面倒というそれだけの理由なので、最近子供達になんの数字と聞かれて、少し困った。結局は素直に答えたのだが)

とにかく3年ぶりなので、色々あった過去を振り返りつつ、近況報告を少し。
前回はクッキー屋さんを志して懸命にメニューを考えたり、どうやって利益を確保しようかなんて考えていたんだけど、離婚をすることになって、子供3人を社会に送り出すために、会社員になることに。そこから転職に伴う転居もあって、今は単身赴任で平日は東京、週末は京都で過ごしている。と、短くまとめるとこんな感じ。

我ながら、行き当たりばったり、見切り発車的な新生活。そんな中で、noteで発信するには、新しいアカウントにする?と思ったけれど、変化しているのも私らしいなと思いそのままにすることにした。

ナチュラルテイストな穏やかな見せかけのクッキー屋さんから一転、東京砂漠(死語)ではたらく、なんちゃってバリキャリ風に。すべて「風味」なのも、私、ですな。すべて中途半端とも言えるかもしれないけれど、どこででも生きていける強さは備えてきたかもしれない。
人見知りが激しいと思っていたけれど、面接で人柄が気に入ったと言ってもらえるくらいに自分をチラ見せできている(全開だと引かれるのは必然)のは、年の功というやつ?

とにかく、前職の多忙な時には失われていた書く意欲がムクムクと湧いてきたので書いていきます。




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