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Let there be light, let there be change.

今年のクリスマスは、救い主イエス・キリストの降誕を祝うという本旨に立ち返って過ごすことにしました。

世の中がこんなことになっていなければ、きっと浮かれたクリスマスになっていたはずなので、つくづく社会にも個人にも大いなる価値観の転換をもたらされたと思う。

というわけで、今年の過ごし方を備忘のために。
・過去に訪れた国の中では最も敬虔なカトリックの多い、ポーランドに思いを馳せ、クラクフで買ったコースターの上にキャンドルを置いて火を灯す。
・ロザリオと主の降誕の場面のステンドグラスのポストカードを飾る。
・YouTubeでクリスマスミサのオンライン配信を見る
 イグナチオ教会と関口教会の両方同時に。
 こういうことができるようになったのはステイホームの醍醐味。
・イギリスのクリスマス時期のお菓子、ミンスパイを食べる
 味は好みじゃない、雰囲気だけ。
 と、思って買ったら、さすが日本で売られているMade in Japan
 のミンスパイ。本場イギリスよりおいしかった!
 でも、横に沿えたGingerbread menの方が断然好き。
・家にある材料でケーキ(主食?)を作る。いつも通り白砂糖不使用で。
※レシピはこちらから
https://note.com/kaorik17/n/nd64b87ebb070

もちろん在宅勤務ながら、仕事もしました。
どうしてもクリスマスイブって例年身が入らず(別に何があるってわけでもないのに)今年もやはり、身が入らなかったけど。

さて、家の向かいの教会のミサはそろそろ終わるころかしら。
一度外に出て、クリスマスイブの夜の風にでもあたって来よう。





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