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やりたい気持ちには賞味期限があるから

おはようございます。
私の座右の銘のひとつは「思い立ったが吉日」です。

できるだけ、「これは!」と思ったものに飛びつくようにしています。
フリーランスを続けているのは、それができる環境だからというのも理由のひとつです。

やりたいことをすぐやるわけ

なぜかというと、やりたい気持ちには賞味期限があると知っているから。

私はけっこういろんなものに興味が向くタイプなのですが、それでも気分ののっているときと、のらないときがあります。あれこれ興味が向くけど、あれとこれにしか興味がない、ということもあるし、まったく興味が向かない期間もあります。なので、「これ!」と心が動いたときに、ちゃんと反応してあげるようにしているのです。

そして、実はあまり衝動的ではないという性格ではあります。
「期間限定」「数量限定」に全然なびかないし、どんなに周りで流行っていても、自分がほしいと思わなければ買いません。たまに「あえてのってみる」という選択をすることはあるけれど、とても自覚的。

だからこそ、自分が「これやりたい!」と思ったことに正直になれるようにしています。

やりたいことをすぐやるために

自分の「やりたい!」に正直でいるために、すぐに飛びつく以外に心がけていることがいくつかあります。

1.予定をあけておく

「やりたい!」と思っても、予定がぎちぎちに入っていると何もできません。
なので、余裕のあるスケジュールを組むようにしています。
体力も無限ではないし、体力が十分にないと、楽しめるものも楽しめなくなってしまいます。

2.お金をためておく

言うまでもなく、なにかをするときにお金がかかることが多いのもしばしば。なので、いつでも飛び付けるようにある程度お金を貯めておくこともしています。また、使いすぎないように「やりたい!」に使う上限も、設定しています。

3.数日寝かせる

数日おいて自分の気持ちが冷めないことを確認したあとに、購入することもあります。さすがに数日で冷めるようであればそれは本気ではなかったということで。

やりたい気持ちの賞味期限を逃さない

もちろん失敗することもあるのですが、それも経験。

とにかくやりたいことをやってみる。

これが私が大事にしていることで、「やりたい」の気持ちを大事にすることで、まわりまわって自分自身への信頼にもつながっている気がしています。

それでは〜!

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