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香水をお試しした紙の使い道

こんばんは。
日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか?

今私の手元には、香水をお試ししたときの紙が数枚あります。
調べてみると、ムエット(日本語では試香紙)というそうです。

しばらくバッグにいれたままになっていたのですが、まだ残り香があるし(自然となじんでとてもいい香り)、紙も厚手でいいものだし、なんといってもDiorだし(紙にDiorの文字が箔押ししてある)。

というわけで、捨ててしまうのも忍びないなあと思っていたのでした。

そこで2つ用途を見つけたので書いてみようと思います。

1.バッグに忍ばせる

いちばんやりやすい方法ですね。
どれか好きな香り1種類を選んで、バッグの内側にあるポケット(よくあるマチのない薄いポケット)に入れておきます。
あまり使いでのないポケットを活用できて一石二鳥。
バッグを開けたときにふわっと香るので上品な気持ちになれます。

2.本のしおりにする

これが今回私が見つけた方法!
なんでこれまで思いつかなかったのか、私!

単行本にはしおりが入っていないこと、よくありますよね。
1冊に1枚しおりが欲しい派なのですが、そうなるとなかなかしおりが見つからないわけです。
意外にしおりに最適な紙って少ないんですよね。
これまでは他の本から拝借して使ったりしていました。
泣く泣く記憶力に頼ることも。

でももう怖くない!私の手元にはほら!ムエットが!

しおりにちょうどいい大きさ、厚さだし、ほんのりいい香りもする。
最高ではないですか!

ということで、このムエットをしおりにして使う、というのが名案すぎて書いた本日のnoteでした。

これでこれからも遠慮なく香りを試せるぞー!

みなさんも香りを試したあとはぜひしおりに使ってみてください。

それでは〜!

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