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地味なわたしでもいいじゃない?でも。

ずっと地味な自分が嫌だった。
趣味は読書、もくもくと手帳やノートを書くのが好き、モノトーンのカジュアルファッションが好きで、人の多い場所には気後れしてしまう。

華やかなものが嫌いなわけではない。
むしろ憧れていて、テンションも上がったりする。
綺麗なものは大好きだ。

ただ、そこに自分が主体的に入っていくかというと、話は別だ。
壁の花になってしまう。頻繁にトイレ休憩にいく。むしろサーブする人になりたい。なぜならやるべきことをこなしながら、その場にいることができるから。

そんな自分が好きになれなかった。

でも、それでもいいんじゃない?

「正直で、慎重」

とある本のなかで主人公の女性に言われる言葉だ。
肯定された気がした。

そんな自分を肯定しつつ、でも自分が主役になりたいとも、やっぱり思ってしまうのだ。

これからの課題。

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