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行ってよかった! 中国・四国地方の美術館

こんにちは。かおりです。
今回は過去に行ってよかった中国・四国地方の美術館について書いてみようと思います。

足立美術館  @島根県

庭園がすばらしい!
のひとことです。
360度見回しても完璧な庭園!
一番好きな日本庭園かもしれません。
借景もできて、すばらしい。

併設されている美術館も、日本美術の名品がこれでもかとコレクションされていて、もう感無量です。

この庭園と施設を維持するためなら、多少入館料が高くてもいい!と惜しみなく入館料を払えます。

これから紅葉の季節なので、よりいっそう楽しめそうです。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館  @香川県

香川県丸亀市にゆかりのある現代アート作家の猪熊弦一郎の美術館です。

駅前にあるアクセス抜群の立地、広々とした館内、自由にイマジネーションを広げられる猪熊弦一郎氏の現代アート。気軽に立ち寄り、たっぷりアートに浸れます。

そんな贅沢な空間が、なんと入場料300円で利用できるのです!

お近くのかたはぜひ一度訪れてみてくださいー!

島根県立美術館  @島根県

しじみと夕日で有名な宍道湖の湖畔に建つ、島根県立美術館。
いちばんの目玉はその立地。

夕日百景のひとつにえらばれる宍道湖の湖畔に建っているということで、水との調和をテーマにした美術館。さらに宍道湖の夕日をゆっくり観賞できるよう、3月から9月は日没後30分まで開館しているという、めずらしい美術館です。

こちらも県立美術館ということで、コレクション展だけであれば300円で入館できるのです…!もうちょっととっていいよ…!

素敵な水辺と夕日とともに、島根県ゆかりの作家たちの作品をご堪能ください。

地中美術館  @香川県

直島という瀬戸内海に浮かぶ島のひとつにある、地中美術館。
ベネッセアートサイトのひとつです。

館内がアートスペースになっていて、とても不思議な気持ちになります。
特に気に入っているのが、ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」。

ここで出会った現代アートのおかげで、現代アートの楽しさをちょっと知れた気がします。

また、モネの「睡蓮」に初めて出会ったのもこの美術館。

光の加減で常に見え方が変わる地中美術館での鑑賞をお楽しみください。

まとめ

「中国・四国地方」といいつつ、島根県と香川県だけでしたね。。
また新たな美術館に行ったら追記しようと思います。

岡山県は別の記事でまとめたので、よろしければそちらもどうぞ。

それでは〜!


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