人を呼ぶと片付けと掃除と断捨離がすすむ
こんにちは。
週末は近所で花火大会があったのですが、我が家からちょうど花火がみえるということで、身内の家族を家に呼びました。
例年の恒例行事だったのですが、今年は4年ぶり。久しぶりに家に人がくるということで、いつも以上に片付けと掃除をしたのでした。年末の掃除より念入りに。
一晩開けて今日、スッキリした部屋でこの記事を書いています。
やっぱり家に人がくると綺麗になるもんだなあとしみじみ実感したのでこの記事を書いてみます。
人を招くとキレイになるわけ
それはやっぱり、来る人の人目を気にするから。
普段は自分や家族が満足していればそれでいいのですが、人の目が入るとそれだけではおさまりません。
きったない家だな。
って思われたくないじゃないですか。
それで「めんどくさい」よりも「恥ずかしい思いをしたくない」の気持ちが勝って、ぐうたらな私でも動くことができました。
人が来る前にやったこと
とはいえ、めんどくさいものはめんどくさい。
なので、人が足を踏み入れる部分だけ綺麗にという適当さで、自分にできる最低限のことをやりました。
1.トイレ掃除
これまで見て見ぬふりをしていたのですが、これまで降り積もった汚れをこの機会に綺麗にしてもらおう!しかもそのあとの綺麗さを味わえるのは、今のタイミングがいちばん人が多い!
ということで、ダスキンに依頼して掃除してもらいました。
やってもらって、大満足!
さすがプロの技。一般個人にはできないレベルで綺麗にしてもらえました。
積年のもやもやした気持ちもスッキリです。
2.リビングの荷物をすべて別室に移動
普段はキッチンとリビングを区切るようにシルバーラックを置いているのですが、このラックを別室に移動させました。キャスターでコロコロ移動できるので楽ちん。棚の上に無造作に置かれていた荷物や、床に置きっぱなしの荷物も移動。
荷物を移動させるだけで部屋は広くなり、スッキリしました。
反面、移動先の部屋がごっちゃりしているのはご愛嬌。
3.ルンバ de 散歩
普段より回数多めにルンバに散歩してもらいました。
荷物が減ったのでルンバも動きやすそう。普段と勝手がちがうので戸惑っている感もあります。
その合間に棚の拭き掃除など。
ものがなくなったことで埃が目立つのですが、ものがないおかげで拭き掃除もしやすくはかどりました。
人が帰ったあとに断捨離
人が帰ったあとには別室に移動させた荷物を元に戻します。
とはいえ、せっかく広く綺麗になった部屋に、そのままやたらとものを置くのは気が引ける。。
ということで、「これいらないんじゃない?」と感じるものがわんさかでてきました。事前に掃除・片付けをしたタイミングで、ものを捨てるハードルが少し下がっているので、勢いづいてどんどん捨てられました。
あと、別室に無造作にものが置かれると、そのものの魅力が半減するというのもあると思います。いつもの場所にあると、なんとなくそのまま風景に溶け込んでしまうのですが、場所を移動するとまた違って見える。
そんなこともあり、自分にとって本来のそのものの価値が如実に現れたために要/不要の判断がしやすくなったのだと思います。
楽しく人を呼んでささっとお片付け
人を呼んで楽しいイベントをするというモチベーションがあると、前向きな気持ちで片付けができる気がします。
片付けに行き詰まったときには、家に人を招いてみませんか?
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