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【自己紹介】音楽とカンボジアとボイトレラボとわたし。

はじめまして。

「モテ」と「仕事デキる」目線で、その人が一番輝ける声を作りあげるボイストレーナー、Kaoriです。

これまで、シンガーソングライターやラジオパーソナリティーの経験を活かし、初心者からプロ、老若男女、のべ1万人以上を指導してきました。

以下に自己紹介として、<短いバージョン>と<長いバージョン>を載せておきます。短いのを読んで、気になったら長い方もぜひ読んでみてください。

■自己紹介☺︎ <短いバージョン>

岐阜県出身。
2006年 ボイストレーナーとしてのキャリアをスタート
2008年 シンガーソングライターとしてデビュー
2009年 FC岐阜サポーティングアーティストになる
2009年 自分のラジオ番組が2つはじまる
2010年 NYでボイストレーニングを受けレベルの違いを痛感する
2015年 少し音楽から離れたくてマルタ島留学 キレイな海に癒される
2019年 カンボジアで音楽活動をスタート
2020年 決まってたイベントがコロナ禍でキャンセルに泣
2020年 オンラインボイトレをスタート、「ボイトレラボ」リリース
2022年 株式会社イロフルを設立

世界各国の日本人、日本語で歌いたい外国人など、世界中にレッスンを受けてくださる生徒さんができたのは、オンラインが当たり前になってくれたおかげです。

「声を磨くことで、自分自身が輝けるようになった!」
と嬉しいコメントを沢山もらったことで、

ボーカルトレーニングだけではなく、「モテ♡」と「仕事デキる」目線でのボイスメイクを本格スタート。ボイストレーナーとして、モテボイスメイクのメソッドもお伝えしています。


■自己紹介☺︎ <長いバージョン>

2008年、シンガーソングライターとしてデビューして、当時は渋谷のビジョンにPVが流れるほどレコード会社の期待を背負い、USENチャートでは1位を獲得。
スタジアムでのライブ、全国各地で歌わせてもらうなど順風満帆に見えてました。

ただ、アイドルとしてデビューしたわけじゃないのに、プライベートでは彼氏禁止令が出され、その時の彼氏と別れさせられたこともあり、それ以外にも色々と、ビッグアーティストでもないのになにかと私生活の制限が厳しかったんですよね。

作詞も作曲もする私にとっては、恋愛は芸の肥やしだと思っているので、恋愛禁止なんて死活問題。

また、業界のグレーな部分が見えてしまったのもあり、心が枯れ、自分らしくいられないことに違和感を覚え、だんだん気持ちがついていけなくなりました。

「このままじゃ、音楽が嫌いになっちゃう。。」

私、3歳から中3までずっとピアノを習っていたんですが、大好きなピアノが嫌いになっちゃったんですよね。(今ではまた復縁して好きです)

距離感を間違えると、恋愛も人間関係も、大切なものも嫌いになっちゃう時ありますよね?仲良い人と仕事したらダメなのと同じやつ。

音楽はずっとそばにいてほしかったから、いい距離感に置こうと思って、デビューから7年後、新しい環境を求めマルタ島へ旅立ちました。

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こんなキレイな海に癒され、生まれ変わって1年後に帰国。

帰国後は音楽以外の仕事をするため、会社員として働く傍ら、ありがたいことに、ほどよく歌のオファーをいただきながら、趣味として楽しく音楽をする生活に変わりました。

それから2年。
ぶっちゃけ、いろいろありました。笑

この”いろいろ”については、心の整理がつくまで仲のいい人にしか伝えられてなかったけど、時間が解決してくれたので、初めて書いてみます。


2019年2月、いきなりプロポーズをされました笑
即決断、即行動派の私なので、その人と結婚することにしました。

そのタイミングで、仕事、家、生活、すべて手放し、相手の家(田舎の方)で暮らしはじめたのですが、

2ヶ月でその生活は破綻(早)
幸い籍は入れてなかったので、法律上はなにも変わってません。

ただ、その2ヶ月間に起こったことは、波乱万丈度高めな私の人生の中でも
衝撃的な出来事の連続だったので、いつかオモシロくお話できればと思っています笑

東京の会社を寿退社し、家も引き払い、家具も処分してすぐだったので、
すぐに東京に戻ることもできず、実家に引きこもる毎日。。

事情を知らない周りの人には、<カオリが結婚した>というワードだけが先走り、
会うたびにみんなから「おめでとう!!」と祝福され、
居ても立っても居られない状況になったんです。

一番つらかったのは、家族の悲しそうな表情でした。

「長く暮らした東京にも帰れない、実家にもいられない。どうしよう...」

そんな時、相談した友達からの、
「カンボジアで音楽活動したら?」という言葉に

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ここでも即決断、即行動を発揮します。

音楽活動を再開することになり、
カンボジアへいくと決めた2週間後のフライトで旅立ちました。


2019年6月。
まずはカンボジア人に知ってもらうために、
カンボジアの言葉(クメール語)の曲をカバーしてYouTubeにアップ。

下手なりに一生懸命な日本人として温かく見守ってもらい、活動を続けていたら、
なんと、5万人規模のフェスにも日本人アーティスト代表としてオファーをもらい、次々イベントにも声をかけてもらえるようになったんです。

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「あの辛い2ヶ月は、カンボジアで音楽をやるための試練だったんだ!」

そう思えるようになり、カンボジアで音楽活動が軌道に乗りはじめた頃、
コロナ禍によりイベントが全てキャンセル。。。

一時的に前途を絶たれました泣

発展途上国でコロナに罹ったらどうなるのか。。という不安と恐怖。活動ができないもどかしさの中、一歩も部屋から出られないロックダウンが続き、何もやる気が出なくなってしまったのが本音です。

でも、せっかくカンボジアという国にいるのに、ただ引きこもってるだけじゃもったいない!と思い、オンラインでボイトレをはじめました。

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さらに、引きこもりすぎて、オンラインボイストレーニングに特化したサービス『ボイトレラボ』を作っちゃいました。


ボイトレラボを作った詳しい経緯は、PR TIMESの記事に載せてもらってます。


元々ボイストレーナーとして大手ボーカルスクールで働いていたのもあり、ずっと対面じゃないとダメだと思ってたんですよね。

でも私ができることは、今海外で感じてる新しい音楽や歌の表現、空気感、それを伝えることかなって思ったんです。

世界各国の日本人、日本語で歌いたい外国人など、世界中にレッスンを受けてくださる生徒さんができたのは、オンラインが当たり前になってくれたおかげです。

ただ上手く歌うだけではなく、表現力を身につけるレッスンが人気となり、
歌に限らず、いい声をつくるボイスメイクのオファーが自然と増えるようになりました。

いい声になったことで、自分に自信が持てるようになり、
仕事が上手くいったり、恋人ができたり、、と、

声を磨くことで、自身が輝けるようになったとの嬉しいコメントを沢山もらったことで、ボーカルトレーニングだけではなく、「モテ♡」と「仕事デキる」目線でのボイスメイクを本格スタートしました。

というわけで、「モテボイスメイク」と名付けてやってますが、
「モテ」って、異性に限らず、魅力的な声になって、好感をもってもらうってこと。

仕事だって、惹きつけられる声でプレゼンやセールスをする人と一緒に仕事をしたいと思いますよね?

《人の印象を決めるのは、見た目55%、声が38%》

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つまり、外見と声だけでその人の93%が決まります。
声だけでも約4割!外見と同じように、声はとっても大事です。

それなのに、声を意識することってほとんどないし、整形だって気軽にできない。
だからその分、きちんとトレーニングすれば人と差をつけやすい部分でもあります。

何十年も手をつけていなかった荒れ地を開拓するみたいな、
そんなレベルであなたの声が磨かれていくのが実感できるはず。

明日からは、あなたの声を武器にしていきませんか?

こんな風に、ボイストレーニングっていうものを、メイク、ヨガ、筋トレ、整体などと同じように、世の中の自分磨きの一つとして、身近で当たり前の存在にしていくことが、私の使命だと思っています。

ここまで読んでいただきありがとうございます☺︎

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