【イタリア旅行】予定外に泊まることになった街と宿が一番よかった話@Bergamo
12月17日~24日までイタリア(ミラノ➜フィレンチェ➜ヴェネチア)に旅行に行きました。
有名3大都市を回る予定が、飛行機の関係でもろもろとトラブルあり、ミラノの前にベルガモ(Bergamo)という街に一泊で予定外に滞在することに。
調べてみたら旧市街が世界遺産に指定されている。
写真だけでみても、田舎で雰囲気がいい。
他の街に比べて物価も安い。(宿の値段しかり)
空港からバスで30分足らずで到着。
旧市街が丘の上にあり、景色がこれ。
街は車が通れるか通れないかくらいの
石畳の狭い路地。
半日もあれば歩いて回れる大きさ。
この街の宿はエアビー(民泊)で、街中の民家に。
ホテルではないので、場所は分かったもののセルフチェックインだったらしく、どうやって入るか分からない問題あり、メールで問い合わせ、色んな指示を大家から受けてやっとチェックイン。
キッチンも必要なものがそろっているので
イタリアらしくエスプレッソ入れられたり、
夫と息子寝てる間に、
朝ごはんをふらっと買いに行ったり。
振り返ってもイタリアでこの街と宿が
まさかの一番気に行ったかもしれない。
理由は
①観光地でないから、観光頑張らなくてよい。観光するとなると、
場所のオンライン予約や時間に縛られ、
正直、気忙しい。
②エアビーでキッチン付き。
街中で暮らすように過ごせた。
子どもはレストランよりお家が好き。
③小さな街だから、スーパー、カフェ、公園、レストランがすべて近くにまとまってる。
色々と迷わなくてよし。
④街全体が世界遺産だから、歩くだけで見えるものすべて美しい!思い返せば、ベトナムのホイアンもそうだった。
街が世界遺産なの、ポイントかも。
ミラノもフィレンツェもヴェネツィアも
素敵だったけれど、
実は一番記録に残したい素敵な街でした。
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