できないことがあった時、どうする？

物事に取り組んでいる時、
できないことがあったとします。

仕事の場面であれば
上司や同僚に報告するとき、
プライベートであれば
友人に話すとき、
できないことについて
どのように伝えますか？

できないことの言い訳を考える

このように答える人が
いるかもしれません。

「知識が足りなくて…」
「時間がなくて…」

言い訳はいくらでもできます。

言い訳をすることで
見逃してもらえる可能性はあります。

しかし、
そこから生み出されるものは
何もありません。

では、
どうしたらいいのでしょうか？

できないことの原因を考える

なぜできないのか？

その原因や理由を考えるようにします。

知識が足りないのなら
勉強をすればいい。

時間が足りないなら
時間のスケジュールを調整すればいい。

できるように努力することで
前に進んでいくことができるのです。

以前の私は
言い訳をしていました。

でも、
そこから生み出されるものは
何もないことに気付きました。

言い訳をするなら
潔くできないことを認めて
改善策を考えるようにしています。

そうすると、
解決の糸口が見えてきます。

このお話を記事にする
きっかけになったのは
私の上司の言動です。

プロフェッショナルになるには、
できるために努力し続けることが
必須なのです。

上司は
決して手を抜くことなく、
努力し続ける人です。

私も上司のような
生き方をしていきたいと思います。